新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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ポイ・シュガポフさん

ステータス

日記投稿件数
490件
インプレ投稿件数
12件
Myバイク登録台数
7台
ウェビ友
3人

セミレストア終了

車種名
HONDA CL125
Myバイク
ベンリィCL125

そろそろCL125については手が掛かる部分が少なくなってきました。

走ることに専念できるようになり、この11月の3連休は300km近く走り回って来ました。

そろそろセミレストア終了宣言?!

いやいや、やることはまだいっぱい残ってますけど。

でも、まぁ、この年式にしては、大分マシといえるコンディションまで持ってくれた、と思います。

CB125と違い、キックオンリーの我がCL125。

始動性のコンディションは右足の疲労に直結します。

今まで色々いじくってきましたが、電装系12V化と点火系の刷新。あとキャブレター交換。

まぁ、電装系・点火系に関しては古い部品は殆ど残ってません。これは効きました。

新品パーツへの換装は、やって良かったというよりも、必ずやらなければならない、という事でしたけど。

実は社外品のハンドル。

多分、フルオリジナル車両が隣に並んでも気が付かないでしょう。(いや、そこは判るだろう?!)

このホンダの小排気量オフロード車に良く使われていたハンドルは多くのコピー品が発売されておりますので、現在でも入手可能です。某有名パーツメーカーもコピーしまくってます。

メーターは状態のいい中古品に交換。
当然ランプ類は12Vバルブになってますので、入手は容易です。

この年式のCBもCLも125は小顔。

なぜなら、ライトケースはモンキーと同じ大きさ。

メータークッションは純正パーツがもうでないので、古いゴムそのまま。明らかに傾いてますね。

実はこのCLをここまでレストアしたのは、ワイというより、前オーナーさん。

エンジンやら配線系・12V化など、たんまり宿題は残ってましたが、車体の殆どのパーツを新品交換、若しくは修正・再生したそうです。

譲渡の際にメールで色々教えて貰いましたけど、再生の費用だけで、恐らくグロムが新車で買えるほどの費用がかかってそうでしたね。

ただ。その人も再生途中で引き継いだ、と言ってました。

そう、ワイの手元に来るまで2名の素人レストアラーの再生を受けてきた車両だったそうです。

聞いた話ですと、どちらも素人のアマチュアレストアラーさんで、エンジンのOHまでは手が回らなかった、と聞きました。

ワイの手元に来て、プロにエンジン開けて診てもらったところ、2,3度は開けた形跡はあるけど、バルブ周り、シリンダー、ピストン全てアウト!だったのでそのまま閉じられたんでは?と(笑)

オイル上がり、オイル下がり同時に起きていて、尚且つオイル下がりは吸気・排気両方で発生、と全方向からダメだったそうです。

ヘッドOHにバルブシート再加工。バルブステム打ち直し、他にも色々。エンジン再生のプロが一度泣きが入ったのは実話です。

あの時はバイク屋さんのブログ読んでいて、マジで胃が痛かったです。ハイ。

そして、今回目ウロコだった新品PC20換装。

PC20はモンキー、DAX系、そしてカブなど横型チューニングでお馴染のキャブレターですね。

実際かかった費用もかなり安かったです。

そして試走からツーリング(ロングはまだ走れてませんが!)まで走り回った!!!!

いやぁ~~~、全く面白い!!!!

60km/h超えて80km/h以上まで一気に吹き上がります。(夢の中での思い出です)
本当に気持ちいい加速を味わえます。排気音も最高なんですよ。CBのキャブトン風なダウンマフラーと違い、CLはアップマフラーで集合管になってるせいで、ツインサウンドを心ゆくまで楽しむことができます。

この走行中の「ホンダミュージック」、4発とは違う高回転音は空冷ツインでしか味わえません。

動画ではアイドリングしかお聴きいただけませんね。

走行中のエキサイティングな音も録音したな。

でもワイ、トモダチいないし。ボッチだし。

一人で味わうしか無い。

アキラメタ~~~!
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