タンクキャップのガスケットを交換です。旧品はコルク?のガスケットで結構気に入っていたのですが、給油時に満タン状態でキャップをしめると、キャップ回りが燃料にじみがでていましたので交換です。純正品番で取り寄せたのですが、現行品はシリコン製?に変わっていました。これで、燃料がキャップまわりに滲む心配は無くなりました。
- 1 いいね
- 0 コメント
今回純正品で入手できる消耗品類をいくつか取り寄せました。ねじ類(エアクリBOX用)、ワッシャー類(左右サイドカバー用)、キックレバーゴム、タンクキャップパッキン、負圧ホース(a)、オイルホース、オイルホースクリップです。サリアンの純正部品在庫については、汎用性や他車種と流用性(互換性)の高いネジ、ボルト、ナット、ワッシャーは今でも入手が簡単のようです。またC.D.I.ユニットASSY、レクチファイヤASSY、イグニッションASSY、クラッチキャリアASSY等も純正品が入手できそうです。これらがまだ流通している事はありがたいですね(ただし、値段は高いです)逆に、クランクケースカバーのガスケット類 ・・・
先日、流用できなかった49Eサリアンの負圧ポンプと14Tサリアンの負圧ポンプのOリングの残骸です。今日、改めてじっくりと49Eと14Tの負圧ポンプを確認。写真は49Eのモノですが、画面上のグレー色のノズルは燃料パイプにつながりキャブレターへ行きます。次に下の手前の真鍮のノズルはキャブレターからの負圧を受けるノズル。奥のノズルはパーツリストではパイプAが繋がり、このパイプAはシリンダーヘッド側面に取り付けられたB.V.Sバルブにつながっています。B.V.Sバルブとは、エンジンの熱を感知しエンジン始動時に混合気を自動的(機械的)に供給する機能を備えているそうですが、このB.V.Sバルブ、オートチョ ・・・
サリアンは自宅と駅間の通勤に使っているのですが、30km/hで走っていても意外に風圧を受けるため、スクリーンキットを買いました。サリアン純正のスクリーンは中古品でもなかなか市場に出回らず、出てきても高額すぎて論外です。それで、色々とネット内を検索していると、意外と社外品のお手軽防風セットで十分と思い、密林にて購入。ミラー穴に金具を取り付けて、アームでスクリーンを固定する簡単な構造の製品です。販売元ではミラー穴に取り付ける金具が壊れやすいと言っていましたが、実際送られてきた製品の中に予備で1セット金具が追加されていました。どのくらい耐久度があるのかわかりませんが、当分は様子見です。
前回の整備後、燃料タンク下部の負圧燃料コックから燃料のにじみ漏れを発見したので、負圧燃料コックのばらしを行う事にしました。詳細は省きますが、結論、負圧燃料コックのパッキン(シール)がバキバキに割れていた事、負圧燃料コックに差し込むホーム(パイプA、B、燃料ホース)の口が全てひび割れていた事がわかりました。負圧燃料コックのパッキンについては、部品取り車にした49Eサリアンの燃料タンクをばらしてそこから流用しました。本当はそのまま負圧燃料コックを使いたかったのですが、49Eサリアンのオートチョークはこの負圧燃料コックとBVSバルブ(さらに大気温センサ付きキャブレターとの組み合わせ)のセットになって ・・・
来る5月8日(日)、福井県福井市タカスサーキットで開催されるDUNLOPサーキットステーションに参加させて貰えるので、ちょびっと改装です。左右側面と前方正面にゼッケンスパースを用意するように、と主催者からお達しがありました。TZRは標準でシートカウル側面にゼッケンスペースがあるので、こちらは問題無し。前方正面にもスペースはありますが狭いので、ヘッドライトレンズ飛散防止テーピングを兼ねて黒い養生テープでゼッケンスペースを拡大しました。また、転倒時に破片飛散が起こるのでウインカーとバックミラーも取り外し、アッパーカウル・バックミラー取り付け部は太いタイラップでカウルステーに固定しました。