本日は車で八戸市へ展示&商談会へ見学に。まだ発売前新色CT125はきれいな黄色でした(^^♪
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昨日ガレージに行ったら、ゼファー1100RSのエンジン下に液漏れの跡が!エンジンオイルでは無くて、液体が透明。あれれ?どうやらクラッチレリーズからフルードが漏れているらしい。とりあえず原因特定のためレリーズカバーを取り外したが、肝心のレリーズが外れない。ウォーターポンププライヤーで挟んで外すか、それともドライバーでこじろうか悩んだけれども、傷つけたり破損するとレリーズは絶版なのでこの手は無理。それでは、スプロケットカバーを外して裏側から押し出す作戦に変更したが、こちらも何故か固着していてびくともしない。昨日は一旦落ち着いて、サービスマニュアルをよく確認したり、YouTubeで動画検索したり。最 ・・・
キャブレターを分解し、清掃作業を進めます。まずは左右に分割します。どうやら3番4番のスロットルバルブが固着している模様。ケミカルを使い無理せず固着部分の腐ったガソリンを溶かしていきます。加速ポンプが付いているので通路を点検。キャブレターのジョイントパイプ部分からケミカルが漏れてきました。メインのジョイントパイプもやはりダメでした。覚悟はしていましたが1、2番と3、4番のリンクも全バラシしすること決定です。ここを繋いでいるチョークバルブのネジが小さい上にゆるみ止め加工されていてかなり曲者なので壊さないように慎重に作業します。壊れたら部品はありません。無事にバラして清掃と部品交換を進めていきます。
CB400Fourのエンジンがかかりにくいとの依頼を受けました。状態を確認。かかってしまえば大丈夫なようですが、冷間時の始動性が悪いです。このバイクはポイント点火なのでまずはそっちから点検していくことにします。ポイントを点検調整し、点火系を見ていきます。やはり冷間時は始動性が悪いです。キャブレターオーバーホールをします。清掃し、硬化したゴムパッキン類を交換し、油面調整をしていきます。このキャブはチョークも調整する場所があるので調整していきます。旧車のキャブ、他は手を入れた形跡があってもチョークは狂っていることが多いです。組み付けてエンジン始動、冷間時でもかかりやすくなりました。あとは暖気してキ ・・・