1月下旬、小物パーツの加工作業用に、密林でミニ万力を購入。届いた万力の金属が見た目、直ぐ破損しそうな感じで、今だ使わず放置状態。現在、気が向いて1度使うまで放ったらかしに!(何時使う気になるんじゃい?)おそ松さんでした。
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また再度図面、これをあれこれ考える為にアクスルカラーの寸法を分かっているけどもの部分も含めて計測。厚みが薄いのが一つあるので、もしかしたら使い道があるかも?全部1.5mmの幅なので、考えやすいことは易い、今は3つ使ってる。ただ改めて図面見ると、32mmって描いてね?うーん悩みが…でもスイングアーム自体、まだ規定値まで締めてないので、このくらいならスイングアームが内側に動くんじゃないかと思われる(希望)。 もうね、欧州とかがメインの車種で日本でも元気に走ってる台数わからんそんな車種をエンジンとフレームしか見てないという無謀はダメ(笑)2気筒元祖270°クランクのYZF造れると思うんだ、(OVER ・・・
リヤブレーキのサポートの件で悶々としてたのでTDMには触らずちょうど交差とかでほこりまみれなので洗車くらい。やる気になったので、エンジンハンガー(ヘッドとフレームの部分)のボルトを新品に。何故かというと、今話題のエンジンスライダー?フレーム防御装置?の樹脂製のアレが、ココと共締めという可笑しさ。こんなん場合によってはヘッドへ衝撃が行って、ヘッドの懸架部分われる。手元に来てから外したけど、六角なめてるし(良く外した)なのでメインのボルト、カラー×2、ピンチボルト×4を注文。ピンチボルトはヤマハいじってたら品番でコイツか~と分かるかと。サービスマニュアルの規定トルク数値、今回は始めたのが遅かったの ・・・
いわゆるSSTです。 ピボットシャフトレンチと言って、ピボットシャフトの ナットとワッシャー外すと奥にいるピボットナット。 こいつの断面が凹してて、凹みが2ヶ所。 レンチは凸の同じく突起が2ヶ所。 結局、TDM用のは最初は廃盤からの欠品。 (こりゃ実質廃盤) こんなの共通(クソほどナット造ってるでしょ)だろうとR1の おっ、進化してる!と注文するも……何か中のくり抜きが…… なんでくり抜いてないの?入らんじゃん? ということで返品させてもらって…マイナスドライバーで 原始的な手段だけど、凹みをコンコン地道にナット回す。 これから始めます、ラスペネは吹いてあるので。 たぶん、こいつはそんなに ・・・
キャブレターを分解し、清掃作業を進めます。まずは左右に分割します。どうやら3番4番のスロットルバルブが固着している模様。ケミカルを使い無理せず固着部分の腐ったガソリンを溶かしていきます。加速ポンプが付いているので通路を点検。キャブレターのジョイントパイプ部分からケミカルが漏れてきました。メインのジョイントパイプもやはりダメでした。覚悟はしていましたが1、2番と3、4番のリンクも全バラシしすること決定です。ここを繋いでいるチョークバルブのネジが小さい上にゆるみ止め加工されていてかなり曲者なので壊さないように慎重に作業します。壊れたら部品はありません。無事にバラして清掃と部品交換を進めていきます。
CB400Fourのエンジンがかかりにくいとの依頼を受けました。状態を確認。かかってしまえば大丈夫なようですが、冷間時の始動性が悪いです。このバイクはポイント点火なのでまずはそっちから点検していくことにします。ポイントを点検調整し、点火系を見ていきます。やはり冷間時は始動性が悪いです。キャブレターオーバーホールをします。清掃し、硬化したゴムパッキン類を交換し、油面調整をしていきます。このキャブはチョークも調整する場所があるので調整していきます。旧車のキャブ、他は手を入れた形跡があってもチョークは狂っていることが多いです。組み付けてエンジン始動、冷間時でもかかりやすくなりました。あとは暖気してキ ・・・
ケミカルどぶ漬けで洗浄し、なんとかフロートチャンバー側の分解は終わりました。かなり強固に固着していましたが、フロートのアームも折らずに済んで一安心、と思いきや、1ヶ所パイロットスクリューの先端がねじ切れてキャブの中に残りました。洗浄液が入りきらなかったのか?もう一度洗浄液に漬け、固着部分を溶かし、時間はかかりましたが何とか取れました。ジェット類やキャブレターの各穴の洗浄にかかります。しかしどんなに洗浄液につけてもニードルバルブの固着は直らなかったので新品交換することに。スロットルバルブも固着して動きません。リンクをバラし分解します。1番と4番のスロットルバルブが抜けません。また時間をかけて固着 ・・・