さて、タンク内部の腐ったガソリンの除去が済んだところで燃料コックの清掃に移ります。分解してみるとここも酷い腐りガソリンが。 とにかくストレーナーの網や細かい部品を取り外しパーツクリーナーやエアー、針金等で通路を通して洗浄していきます。 内部の燃料通路切り替えのパーツもタール状になったガソリンが塞いでいました。これもきれいに洗浄しておきます。各部のゴムパッキン類は例によって社外品を活用しました。
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昨日ガレージに行ったら、ゼファー1100RSのエンジン下に液漏れの跡が!エンジンオイルでは無くて、液体が透明。あれれ?どうやらクラッチレリーズからフルードが漏れているらしい。とりあえず原因特定のためレリーズカバーを取り外したが、肝心のレリーズが外れない。ウォーターポンププライヤーで挟んで外すか、それともドライバーでこじろうか悩んだけれども、傷つけたり破損するとレリーズは絶版なのでこの手は無理。それでは、スプロケットカバーを外して裏側から押し出す作戦に変更したが、こちらも何故か固着していてびくともしない。昨日は一旦落ち着いて、サービスマニュアルをよく確認したり、YouTubeで動画検索したり。最 ・・・