まずは1台目を整備。ダストシールが・・・履歴を見ると2020年に交換しているようした。フォークオイルも交換します。
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純正、エアーテック、ツインエアー、今まで結構な数を購入してきました。エアクリーナーの個人的な感想は、単純だけど崩壊するまで、長持ちするのはツインエアーですね。聞いた話しプロライダーは新品を初回しか使用しないらしいです。使い捨てらしい!本日、サブフレームを取り付けエアクリーナーが汚れていたので、ワコーズのフィルタークリーナーを使って、手洗いしたところ、洗っても、洗っても黒いつぶツブが、なんだと思えば、内側のスポンジがボロボロに。ワコーズのクリーナーがもったいないです。エアーテックがご臨終になりました。結構持った方だなと思う。純正は早い段階で接着剤が剥がれてバラバラになりました。次に試すのは、テク ・・・
年末に溶連菌で高熱を出し、貴重な連休でバイク触ることが出来ていませんでした。今日は体調も回復してやっと外で作業です。実家の大正ガレージ、今日は何とかプラスの気温でした。屋内でできる作業は先にしていました。納車前に車検を取り当然エンジンもかかっていたのが、この作業場に来てから全くかからなくなっていました。何度かオーバーフローした話を聞いていたので、とりあえずキャブのオーバーホールキットとフューエルコックを購入して燃料周りのお掃除を行いました。左右のタンクを接続するホースは、脱着に問題ありそうだったのでヤフオクでワンタッチフューエルコネクタを購入し取り付けましたが、一瞬で漏れてしまいました。金ドブ ・・・
キャブレターを新品へと交換し、とりあえず下記の状態で走ってみた。 ・パイロットスクリュ 2-1/2回転戻し ・スロージェット #38スロットル開度1/2程度までトルク感が薄く、アフターファイアが頻発。スロットル操作を全開→全閉→急開とした場合、一呼吸おいて再加速する(極端なスロットル操作に対する追従が悪い)など、明らかに混合気が薄い症状が発生している。対策としてパイロットスクリュ戻し回転を下記のように変更し確認。 ・パイロットスクリュ 2-3/4回転戻し(1/4回転追加戻し) 低開度でのトルク感が増し、乗りやすくなった。アフターファイアは減少したが、 全開→全閉→急開での追従性の悪さは残っ ・・・
前から疑問に思っていたのですが、「MT09のリザーブ表示は残何リットルで発生するか??」という問題について考えます。というのも、MT09はリザーブに入った際の残燃料が取説に書かれていないからです。ホンダ車は、リザーブトリップになる残燃料が取説に記載されているので、自分で平均燃費を覚えておけばあと何km走れるか判るわけです。例:CBR650R 3.2リットルでリザーブ 燃費23km/リットル3.2×23=73.6km ラフにアクセル空けても60kmは大丈夫!これがわからないと、すぐ給油しないと怖くなります。実際、ガソリンスタンドがない区間の高速上で不安で降りちゃったことがあります。ただでさえ排気 ・・・
諸事情あり、現在まで整備どころか乗る事すらできなかったが、ある程度状況が変わり時間と気分に余裕が出来た為とりあえず復活に向けて動くこととした。予てからの懸案事項であったキャブレターの不調。以前(と言っても20年近く前)にオーバーホールを実施したものの、完調とすることはできなかった。概ね下記のような症状が挙げられる。 ・ブレーキングからの停車直前に回転数が上昇 ・アイドリング不調原因としては、油面の狂い等が考えられるが、そもそも30数年を経過したキャブレターであり各部の摩耗・通路の拡大などの経年劣化は否めず。根本的な対策としてキャブレターの新品交換を実施することとした。