EVトリッカーの高圧バッテリーには放電用コネクタと充電用コネクタが付いています。放電用コネクタはバイクのブレーカーにつながる配線に接続されているのですが、充電用コネクタはなにも接続されておらず、充電する時だけ充電器に繋いでいました。しかし、充電用コネクタにも端子に96Vの電圧がかかっていて、誰かが触ると危険でしたので、今回カバーを取り付けました。
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トリッカーをEV化してからのメンテナンスですが、実はそれほどやることはないです。と言うのも、EVトリッカーにはオイルも冷却水もなく、ホイールインモーターなのでチェーンもないからです。なので走行距離は4000kmを超えました(47299kmから EV化)が、オイル交換時期を気にかけることもないですし、時々チェーン注油する必要もありません。モーターもブラシレスDCモーターなので、DCモーターのようなブラシ交換はありません。ほとんどメンテナンスフリーです。唯一厄介なのはバッテリーで、満充電のまま放置したり、空っぽで放置するとバッテリーが劣化するので、なるべく乗車する直前に充電し、保管する時は半分ほど ・・・
集中メンテナンス週間の5日目はトリッカーです。最近トリッカーはほとんど出番がありませんでした。長男が遊びに行く時に乗ることがあるようですが、近頃では四輪に乗った友人が迎えに来ることが多く、それ以外だと昨年11月に私が剣山スーパー林道へ行き、帰ってから念入りに洗車・ワックスがけして以来https://imp.webike.net/diary/0188102/、冬になったこともあってもしかすると全く乗っていなかったかも?なので、多少ホコリをかぶっていたものの非常に綺麗で、洗車しようと水をかけてもピンピンに弾いて、軽く洗えばいいのでは?と思いつつも、むしろ乗ってやれなかった分のお詫びも込めて、さらに ・・・