林道へ行くようになって 十数年これから 林道へ行かれる方の参考になれば! と思い 書いてみます。 ・ハンドルノーマルのハンドルは、簡単に曲がるので レンサルのレプリカバーを付けています。 ・ハンドガード操作性を妨げない ベントタイプでブッシュガードも付けています。転倒でハンドガードが回るので、トップブリッジと共締め出来るクランプを使用しています。捲れてハンドルが曲がった事が有りますが、ブレーキレバーとクラッチレバーは 折れた事が有りません。 ・アンダーガードガレを走るなら必須です。ジータのアンダーガードが凹んでいた事も有りましたので 無ければクランクケースが割れていたと思われる。 ・アシストベ ・・・
japランドさんのところへ、AISの対応により、必要のないサージダンク、ダイヤフラム、ソレノイド、エアインダクションの取り外しとなります。なんか、良く分からんですよね！要は、エンジンで完全に燃焼しなかった物を再燃焼させルシステムだ！うまく説明出来ないけど！
クラッチカバーを開けて、プレッシャープレートの真ん中にあるボルトナットで、クラッチワイヤーの遊びを調整します。クラッチワイヤーのアウターが短い位置で、クラッチが切れるように初期調整していましたが、前回の林道でレバー側の調整ネジでは、これ以上調整出来ない位置まで緩めて、走行していました。これでは、クラッチディスクが減ったら、調整出来ないため、滑るのみとなってしまいます。自走組なので、それは避けないといけません。調整範囲を増やすために、プレッシャープレートのボルトを緩めて 3ミリぐらい外に出して、ナットで、ロックします。
1 はじめに チェーンのメンテナンスって、難しいようで意外とできちゃいます。 必要な工具は（WR250Rの場合） ◎ 10mm、12mm、27mmのレンチ ○ トルクレンチ ○ メンテナンススタンド 要は後輪を浮かせることができて、ボルト（ナット）が回せればできます。 そうはいっても、手順や道具は大切です。 特にリアタイヤを止めている27mmのナットは125N・mの力で止められています。 外すのも、締めるのも結構大変です。 ちなみに、この日記では手順を紹介したりはしていません。 検索すればたくさん出てくるので、そちらを参考にしてください。 一番書きたいことは、ずばり ・・・
オイルとフィルター交換したので天候回復を待ち、本日予報通り晴れたので5ヶ月ぶりに走りに出発。しかし、その10分後にアクシデントが･･･。信号待ちからフルスロットルでギアを上げ3速になったときボン！パーンパンパン！（バックファイアー）という爆音と共にエンスト。ビックリしてクラッチを切ったお陰で事故にはならず無事に路肩に停車。（タイヤロックで転倒事故にならなくて本当に良かった）その後、パニクってセルを断続的に10数回まわしたがエンジンは始動せず。（バッテリ上がりが心配だったので戻るまでエンジンは掛けなかった）冷静さを取り戻した時にエンコしたということを理解した。7km弱の道のりをバイク押して歩いて ・・・
エンジンを載せ換えて 1000キロ走ったので、エンジンオイル交換。 かなり鉄粉が出てます。 ついでに バルブシートの加工もしているので、バルブクリアランスを測定する事にした。 ヘッドカバーを外す準備をします。シート外して シェラウド外して タンク外して ラジエーター固定のボルトとナットを外して、ラジエーターをラジエーターホースで保持させる。
シリンダーヘッドの締め付けトルク不足で、水漏れして、シリンダーヘッド取り付けボルトの増し締めしたあと 組み直して乗っていた。 林道で遊んでいる最中に シフトペダルが折れて 6速で林道から30キロ程走行して クラッチを焼いたセカンドエンジン。 そろそろOHしようと、分解開始。 エンジンオイルを抜きます。
セルボタンを押しても クランキングしない事が再発。一度、スタータークラッチを清掃する事にした。 オイルを抜きます。オイルを抜いたら ドレンボルトを取り付けます。 スプロケットカバーを外して、シフトペダルを外します。クランクケースカバーを外します。ジェネレーターローターを固定して ナットを緩めます。特殊工具を用いて ジェネレーターローターを外します。クランクシャフトから キーを、外します。ダンパーAssy、スターターアイドルギヤ、スタータークラッチギヤを外します。
2×4材で作った鳥居に、ハンドル固定して、フレームに馬を掛けて水抜きます。水を抜きながら、シート外して、シェラウド外して、タンク外して、水が抜けたら、ラジエーターを外して、エンジンを下ろす準備をします。
チェーンテンショナーがすんなりと外せないので、エンジンを下ろして作業するか、悩みながら 外装外して、タンクおろしていたら、以前に水漏れで車体に積んだまま、腰上オーバーホールしたことを思い出した。ヘッドカバー外して、エキマニ外して、セルモーターの取り付けボルトを外したが、セルモーターが抜けない。
オイル交換から始まりましたエンスト病の自己で出来る最後の作業となりました。外し等の交換方法は先人者様をググってください。ここでは特に書きません。作業時間は、外装外し7分・燃料抜き3分・タンク及びプラグ外し5分・交換1分・タンク戻し2分・外装戻し5分。オフ車はメンテ性良いですよねぇ。交換ですが燃料タンクを動かす関係でタンク内のガソリンが少ないほど作業は楽です。あとイグニッションコイル外しですがカプラを抜いて30度程度グリグリと回しながら引いたところあっけなく外れました。事前知識で堅いと思い込んでいたので力んだところ、勢い良く抜けたためフレームに中指が当たり1cmほど切れて流血しました。（メッチャ ・・・
６月１６日に発表された「ステーターコイル」のリコール作業を実施して貰いましたが、その時に気になった事があり、日記として書かせて頂きたいと思います。今まで私のＷＲは２回の燃料ポンプのリコールが出ており、１回目のリコールで燃料ポンプを交換して貰い安心しておりましたが、真夏のツーリングの途中でガソリンを給油した後、出発しようとした時、セルを回しても「キュルキュル…」とクランキングはしますが、初爆がまったくなく、よく聞くとキーＯＮ時の燃料ポンプの音がしません。。。ツーリングのメンバーみんなに迷惑を掛けましたが、しばらくすると何とか始動しました。その後、すぐに燃料ポンプのリコールが再発！ツーリング途中の ・・・
クラッチレリーズに 延長部品(写真の部品）を追加して、クラッチが軽くなる仕様にしてました。 しかし、左手が横着になってしまったのか、それでも重たく感じる事が有ったので、さらに延長するために 長穴加工した。
整備記録、WR250Rカムチエーンが、伸びている？CDIは、注文済み。納品待ちです。おまけ！もやもやした気持ちは、動画を見てすっきりー＾-＾-https://youtu.be/30eLFsUfzT82017年4月のWRは、スコブル元気でした。Goproマウントテストでステーを1本にしてブレをチェックした時の動画です。
昨年ＴＧＲのホイールセットを購入し、純正ホイールがスペアホイールになりましたので、この季節に非常に汚れているホイールをリフレッシュ作業を行いました。リフレッシュ作業と同時に、Ｗｅｂｉｋｅのお正月セールに購入したＩＲＣのタイヤと付替えも兼ねて作業をしましたので、そちらの報告もさせて頂きます。
シート外して サイドカウルのタンク下に差し込んでいる所を抜く。 シュラウドのタンクに固定しているボルトを外して タンク下に差し込んでいる所を抜く。 タンクを固定しているボルト3本を外すタンクを少しシート側にずらして シュラウドのタンクへの差し込みを抜く。 タンクを持ち上げ180度ぐらい回転させてエアクリーナーボックスの上辺りに置く。
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