なじみの林道が心配で、居ても立ってもいられない 全国1000万の林道ライダーのみなさん、こんにちは。私も同じです。 ということでちょっと見に行きました。(フラグじゃないよ)四国中央市の高野線と七々木線は、 道幅も広く、フラットで崖も少ない林道です。台風開けの林道は適度に荒れていましたが、 無事通り抜け出来ました。
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大阪転勤でなかなかバイクに乗れない日々が続き、お盆休みは思い切りバイク三昧するぞ!と決めて、ハイエースにDTとバリオスの2台を積み、高知県南西部の足摺岬周辺を走る計画を立てていました。 その計画とは、1日目には久百々(くもも)川(ポイントA)と西野川(ポイントB)、三崎川(ポイントC)という土佐清水市から太平洋に注ぐ3本の川沿いダート(GoogleEarthやストリートビューで見る限りどれもかなり長そう)を走り、その夜は涼しそうという理由で愛媛県宇和島市まで北上して、山の中にある秡川(はらいがわ)温泉(ポイントD)に浸かって付近のキャンプ場か公園(ポイントE)で車中泊、2日目はバリオスに乗って ・・・
ついに今回の最後、9本目は不二峰林道です。3年前はここを国道33号側からほうじヶ峠まで走ったものの、そこから先の県道340号が通行止めで通り抜けられず、さらに迂回した県道211号までも通行止め。伏線もあって、その前に走った大平林道もやっぱり通行止めで引き返し、支線から迂回を試みるも路面に流れ出た土砂に阻まれ、ここでも引き返していました。そんなことが続いたおかげで計画していたルートはガタガタ、時間も押して昼食もろくに取れず、さらにはDTがカブリ気味になり、DR-Zはバッテリー上がりで毎回押し掛けを強いられる始末。半ばヤケっぱちで突入した林道狼ヶ城線というダートも結局行き止まりで、冷静さを失ってい ・・・