YAMAHA DT200WR「林道東古味西谷線・水押イショブネ林道（愛媛県）」

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decopeiさん

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decopeiさん

2022年05月03日

#YAMAHA DT200WR

林道東古味西谷線・水押イショブネ林道（愛媛県）

ツーリング期間: 2022年05月01日～ 2022年05月01日
車種名: YAMAHA DT200WR
Myバイク: DT
走行距離: 22km

5月1日、愛媛県の久万高原町周辺の林道を走ってきました。

3年前に転倒・負傷で撤退して以来、ずっとリベンジを誓っていたエリアなのでじっくり計画を練って周到に準備、DTも不調個所や不安要素はなく、日程的にも多少のトラブルや急なルート変更があっても柔軟に対応できるよう余裕をもって1泊2日の予定で臨みました。

幸いにもトラブルや通行止めなどによるルート変更はなく、とてもスムーズに日程が進んだため、結局1日で予定していたスケジュールを消化することができ、その日のうちに帰宅しました。

初日は朝に自宅を出発し、10時過ぎにはキャンプ泊予定だった千本高原キャンプ場入り。ツーリングマップルでは無料サイトとして紹介されていますが、数年前から事後報告でも良いので管理費として600円(デイキャンプの場合は300円)を近くにある道の駅の観光案内所で納めるようになったそうです。

私は結局泊まらずに駐車していただけですが、サイト内の木陰に停めていたのでデイキャンプ代金として300円を納めました。

GW期間中とあって大混雑を覚悟していたものの、画像の通り意外にゆったりしていて、皆さんソーシャルディスタンスを充分に保ってまったりキャンプを楽しんでおられました。

男女別で綺麗な洋式の水洗トイレや立派な炊事場など、フリーサイトのキャンプ場としては設備も整っていますし、比較的市街地からも近く、温泉施設も約7km先にあって、600円でも充分安いと感じました。

10:30にDTで出撃、最初に向かったのは林道東古味西谷線と水押イショブネ林道。2本の林道が国道494号(1車線の酷道ですが)を挟んで南北にあり、ほぼ一筆書きで走ることができるようです。

私は今回が初めて。とはいえしっかりルートは頭に叩き込んだので大丈夫・・・と思っていたらいきなり道を間違えて少し引き返しました(笑)。

その引き返す際、神戸ナンバーのオフ車3台と一緒になり、間もなくパトカーに追いついてしまったので、しばらく私も含めたオフ車4台がパトカーに先導される形で走ることに(笑)。

てっきり皆さんもこの林道を目指しているものと思い込んでいたら、国道494号へは曲がらずに石鎚山方面へ行かれました。

ほどなくして本日の1本目、林道東古味西谷線の起点に到着(画像)。

ツーリングマップルには「所々大荒れダート10km」と紹介されているものの、実際は全線綺麗な路面でとても走りやすかったです。

今回のツーリング、少し道を間違えて10分程度のタイムロスをすることが2度あった以外はとても順調でしたが、唯一の失敗はカメラ設定。最近新しいアクションカムに変えてから色々と迷走気味で、主にはマイク感度の設定で音割れしてしまう件については現時点での最善策である「防水ケースに入れて音を拾いにくくする」に加えて、本体のマイク部分にアルミテープを貼って塞ぐという原始的な方法を試しました。

これで音質はともかく音割れはほぼなくなり、一定の成果は見られました。その一方で、なぜか動画のアスペクト比を16:9のワイド画面ではなく4:3に設定してしまうという凡ミスをやらかし、パソコンやスマホで見ると両端が黒くなる「昔のTVの再放送」風になってしまいました。

仕方ないので編集で動画は全て上下をカットして無理矢理ワイド画面に加工しています。

林道東古味西谷線を抜け、国道494を少しだけ西へ戻ると左に橋が現れ、これを渡ったところが水押イショブネ林道の終点。起点に向かって逆走する形になりますね。

前半は若干ガレ気味の箇所が見られましたが、やはり走りやすくて気持ちよかったです。

水押イショブネ林道のダート延長は約12.5km。林道東古味西谷線と合わせて約22kmと、適度に距離も長く走りやすかったので、気持ちよく今回のツーリングのスタートを飾ることができました。

この後は一旦キャンプ場に戻ってDTと私の補給を済ませ、次の林道菅生峠御堂線へ向かいます。

https://youtu.be/gQHzF0_mj3Q

都道府県:
愛媛県
関連サイトURL:
-

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コメント（全2件）

さすらいのライダーさん [2022年05月03日]

こんにちは！

そちらはもう、普通に林道ツーリングできるんですね！！
北海道で林道走れるようになるのはあと2ヶ月位は先になりそうです(T . T)
今季入手したKTMのシェイクダウンが楽しみですw

「密を避けてパーソナルな時間を過ごす」との触れ込みで、コロナ禍になってからは、キャンプが大ブームですね。
一昔前の「オートキャンプブーム」を彷彿とさせ、各地のキャンプ場はどこも大混雑しています(￣▽￣;)
この空前のキャンプブームに押されて、脱サラしてキャンプ場のオーナーになる人も増えていて、北海道でも個人経営のキャンプ場が物凄い勢いでオープンしています。
キャンプ好きとしては、嬉しい反面「熱しやすく冷めやすい人種」である日本人のことですから、数年でまたどんどん淘汰されていく事になりそうですねε-(´∀｀; )

林道ツーリングの基地になるような立地で、そこを起点に一泊2日でキャンプ＆林道を走りまくる！！なんて素晴らしいアイディアなのでしょう(*^▽^*)
今年は私も是非チャレンジしてみたいです?(^-^)／

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decopeiさん [2022年05月03日]

＞さすらいのライダーさん

4月に入ってからというもの四国はとても暖かい日が続いて、早く連休が来ないかと、今回のツーリングを心待ちにしていました。

息子達は2人ともに仕事が通常日程で1泊は無理とのことでしたが、結果的に日帰りで済んだので行けたかもなあ、と思う一方、せっかく息子達と来るならキャンプ泊でまったりしたいので、またの機会にあらためてキャンプや温泉も絡めた計画を練り直してみようと思います。