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トライアンフの純正部品として取り扱いのあった、エースハンドルをネットで海外取り寄せ
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エンジン縦積みのお陰でハンドルが遠くオマケに幅が広いので遠く扱い難いポジションでした当初はGT用のハンドルをつけようかと悩んだのですがノーマルシルエットを崩したく無いので色々考えた結果ハンドルを低くする事で解決しましたハンドルが近くなると言うよりは腰を中心に上体が覆い被さる形になるので結果的にハンドルがちかくなり扱いやすくなりました。ハンドルを切った上体でバンジョーボルトとタンクのクリアランスが1cm程度まで下げました。
○純正スプロケット・チェーン中古で購入してから3年経っても4000kmしか走っていませんがチェーンは最初からこんな感じでした。1号機で漸くスプロケットとチェーンを交換した事ですし2号機もそろそろ交換を考えていました。初回登録から20年経過しているのでスプロケットのゴムダンパーに亀裂を見つけたので思い切って交換する事にしました。
○2016年から標準の530チェーン・スプロケットは2016年に交換したもので25000km走行しました。チェーンスライダーは2019年に交換して11000km走行したもの。あまり負荷を掛けなくなったせいか、意外に保ちましたね。今回は530のチェーン・スプロケットを520にコンバートします。2018年に購入してずっと眠っていました(^_^;)。
DID VR46 525 114リンクチェーンとサンスターフロントスプロケ16T， サンスターリアスプロケ47Tに交換。まさかのフロントスプロケが14Tが入っていてびっくり。よってフロント二丁もサイズアップしたためまあアクセルフィーリングは激変。まるで600ccインライン4みたいな乗り味。旧型はFS16TとRS47Tが標準なんで旧型に合わすような感じに仕上げました。以前富士スピードウェイでMax245km/hでかなりエンジンパワーを余したままレブリミット掛かってしまったのは14Tが理由だと実感。計算よれば今回の仕様で280km/hでレブリミット予定。富士スピードウェイでまた試したい
一昨年初参加のSSTR、今年で開催10周年とのこと。一昨年は天候不順で千里浜走行できず、悔いを残した感じ。今年はリベンジします。一昨年は大阪・南港スタートでしたが、今回は東京・有明埠頭スタートを計画します。
○キーシリンダーカバー1号機のキーシリンダーが剥き出しで取って付けた感が否めないです。ハヤブサ純正のトップブリッジはキーシリンダーカバーを固定するネジ穴があるので、カバーと言うかリングを作るのは簡単なのですが、バーハンドル用のカスタムトップブリッジはそうもいきません。キーシリンダーホルダーは本来はロック機構を機能させるためステムのギリギリまで寄せてる箇所とか削るのが結構面倒だったので新しく作り直すのも・・・(^_^;)。
前回交換から約3ヶ月、2000kmしか走ってないけどオイルのみ交換。これが買い置きしていた最後のRS4GPの4L缶。次回は違う銘柄のエンジンオイルを使う予定なので、何にするか思案中。
○ハンドル切れ角についてハンドルポストのセットバックが異なるため判り難いですが1号機と2号機では若干ハンドル角度が異なります。フォークスパンは214mmと同寸ですから1号機の外付けハンドルストッパーの厚みを再調整すれば少し絞れると思います。
○リザーバータンクステー作成1.5mmのアルミ板から適当にクラッチ側のリザーバータンクステーを作成。片側の曲げ位置を間違えてネジ頭より一部短くなってしまいました。
○オイル交換中なかなか長距離を走れないので、ふと思い返しても前回のオイル交換が何時だったか覚えていません。記録を調べて午後にでも交換する事にします。ドレンボルトを緩めてオイルを抜きますが、ボルトをサッと取れないのでグローブを嵌めた指を汚します。・・・結構臭いがキツいです(^_^;)。
○Two Bros V.3ハンドルバーもどきTwo Brothers V.3ハンドルバーを似たようなハンドルバーに交換します。標準価格で比較すると1/5位？ですが肉薄で低トルクでしか締められないV.3よりは締付けトルクは上げられそうです。中古なので更に安いです。フェンダーとタイヤを外してステムからフォークを降ろしてハンドルバーを取り替えていきます。
○ハンドルバー交換1号機のBFFが一段落したので残りの整備を進める事にして今日は2号機の整備を進めます。逆様にしたバーハンドルを外してTwoBrothersのセパレートハンドルを装着しました。新しく入手したのはTwoBrothersの52mm径V.3クランプです。これに正立フォークで使っていたライザーとハンドルバーを組合せます。ただし昔購入した45mm径のV.3クランプは高価い癖にクランプボルト部分の肉厚が薄過ぎてボルト穴からクラックが入っていました。クラックを見つけて新しく購入したのは厚みを増した改修を受けたタイプになりました。今回のは中古ですし肉厚は旧型っぽいので締付けトルク管理が必要です ・・・
○逆転の発想ｗ330mmディスク到着に備えて1号機と2号機を入れ替えようかとして2号機を暫く眺めていると、ABARTH━YAMAHAのコラボバイク「XSR900 Abarth」のハンドルバーを思い出してやってみましたw。要はバーハンドルを逆さにして付け替えます(^_^;)。ちょ～っとハンドル幅が広いとか、留め穴の必要ないSWボックスに変えないといけませんがカウルに当たる事はな無くなりました。
4/17（土）に行われた筑波ツーリストトロフィーの初戦に参戦してきました。レースは去年の筑波TT最終戦に出て以来だったので、実に半年ぶりとなります。今回も去年から参戦しているNBクラスにストリートトリプルRSで参戦しました。当日の天気は雨予報ということもあり、レインタイヤをどうするかなど、準備でソワソワしながらのレースでした。路面状況はドライのまま予選を迎えることができましたが、予選直前にウォーマーが断線していることに気が付くなど少し慌ただしい中でのスタートに…それでも、自己ベストを1秒近く上回るタイムを出すことができ、半分以上となる予選12番手で決勝を迎えます。
