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○2号機 点検予定秋になって台風の影響で雨が降ったり止んだりで湿度が高く蒸し暑い感じです。まだ定期点検記録簿は記入していませんが、ほぼ点検の終わった1号機に代わって2号機を作業スペースに移動。点検・交換箇所の追加確認に外面を一通りチェックします。バッテリーは上がり掛けで始動出来ず補充電中。まずは気になるところから。
○ステム本締めフックレンチが届いたのでステムナットを本締めしました。アジャスターナット:45Nm→戻し→20Nm再締付ステムロックナット:40Nmステムヘッドナット:80NmフォーククランプB:20Nm
○練習:下ステムベアリングレース交換新しい超硬カッターが届くまで上ベアリングレースの切削作業を中断して、ステムの下ベアリングレースで切削作業の練習です。最初はドリルの超硬カッターではなくファイバーグラス補強のカットオフホイールで切断の練習。円盤が大きくて奥まで歯を入れるには斜めにカットすれば良かったと気がついたのはちょっと失敗した後の話・・・(^_^;)。次にすり減った超硬カッターを使ってもなかなか削れないので、結局タガネで叩いて外しました。新しいベアリングレースの打ち込みはまた別途。ちょっと傷が入ったシャフトや座面を磨いて少し綺麗にしておきました。
○ステムベアリングレース切削中午後からステップワゴンを車検に出す前にドレメルに超硬カッターを装着してベアリングレースを削ってみました。頑張ってみましたが、やはりギリギリを攻めると何度か飛び出して受け側に当たってしまい削れず(^_^;)。ドリル型超硬カッターではL字の直角部分まで削りきりません。また時間を取ってもう少し削ってみます。
○雪降る前に週末に九州の平野部では降る事も積もる事も滅多に無い雪になるとかニュースになっているのでボトムベアリングレースを切断して取り外す予定のハヤブサステムを取外し。ブレーキキャリパー・ホイール・フォーク・ステムの順に外していきます。アッパーベアリングレースを再度確認しますが、リューターの超硬カッターの歯をどういう風にトレースしたらフレームに当たらない様に削っていくかシミュレーションしておく必要がありますね。
○マスター取付け調整アップハンドル用のトップブリッジの高ナットが外れないため、ハヤブサの純正トップブリッジとハンドルバーホルダーを代用しています。FRANDOのラジアルマスターを左右のハンドルバーに取り付けるとハンドルバーホルダーに干渉するためレバー位置を調整するためにクランプ部に1.5mmのアルミ板を2枚重ねて突き出しを調整しました。両端を少し削りましたがまだ厚みがあるせいか若干浮いています。後でリューターで整形する予定ですが、取り敢えず干渉は回避出来そうです。
○クラッチスイッチ復活普段からクラッチを握って始動するせいかクラッチケーブルの油圧化の際にクラッチSWをキャンセルして半年が経過しましたがクラッチSWが無くても気にする事はありませんでした。機械式SWは10個セットなので数余っておりSW試作応用編として2号機のFRANDOマスターに機械式SWを取付けてクラッチSWを復活させてみました。試作したクラッチマスターはブレーキマスターとは異なり廻り止めにM8ワッシャーを追加する必要がありました。
○ブレーキSWホルダー試作3号ラジアルマスターのピストン部の下からなるべくはみ出さない様に3mm厚のアルミ板をホルダーに採用して固定用に皿ネジを使いました。M3x20mm皿ネジでスイッチ本体をホルダー固定M4x40mm皿ネジでホルダーをマスターに固定ピストンのプッシュロッドピンにスイッチリリース用のスライダーを配置しました。
○ブレーキSWホルダー試作1号FRANDOラジアルマスターに取付けるブレーキSWホルダーを試作してみました。使用したのはホームセンターで買った使い残しのアルミアングルの端材と中華製機械式SW(一応防水・防滴?だそうです)。ホルダー自体はレバーピボットの穴を使ってM4ボルト1本で固定しか方法が無くこの位置になっています。問題はSWを押す方式だとレバーの引きに伴いSWを押し切ってしまうとアームがSW本体を押して共回りさせてしまう可能性がありランプ点灯調整が難しいと思われます。
◯誤算NISSINのラジアルマスターに装着していたスモークタンクを移植してブレーキのエア抜きまで終わらす予定でしたが、リザーバータンク交換位楽勝やろーとのんびりしてたら・・・。ラジアルマスター同士だから似たような構造と思ってたらホースとタンクを固定するブラケットの長さが合わずブラケットを作り直し発生(^_^;)。
◯リザーバータンク交換1号機の5年を経過して変色してきたリザーバータンクを交換しました。NISSINのブレーキマスターはリペアしながらT595から足掛け16年ほど使っています(^_^;)。ホースは弾力を失ってませんので一度も変えてないホースクリップが錆びてますね。FRANDOのクラッチマスターの方がまだ5年です。
雨が上がって気温が一気に30度を越えた午後遅くから油圧クラッチ化作業を実施しました。と言ってもクラッチホルダーを純正に戻してバンジョー替えて配管を終えたら、ちょっと面倒なエア抜きするだけです。クラッチスイッチはキャンセルしました。
◯まだ梅雨明け前でこのところ早朝は曇天から小雨になり午後から雨も上がり作業が出来てたのですが、今日はずっと雨が降ったり止んだり。漸く日暮れ前に雨も上がったので2号機の動きが悪くなったクラッチワイヤーを油圧化する準備を行いました。1号機では既に交換済で5年を経過していますので段取りは判ります。
○ステアリング確認中ガソリン補給のついでに整備したステムベアリングの様子見。ベアリングレースにははっきり判る程の段付きがあった訳ではありませんが、パーシャル旋回で細かくステアリングが動く駄目っぽいテーパーローラーベアリングの動きがグリスアップのお陰ではっきりと・・・(^_^;。制動時のフォークの動きや安定は良いけど直進時に緩やかにロールする感じ。予備のステムを準備して早めに交換したほうが良さそうです。
○やっと外れた工具が届いたので早速ブレーカーバーにレンチを装着して一発で緩めました。ただブレーカーバーじゃないと最初の固着っぽいのが剥がれませんでした。どんだけ放置されてたんでしょうかね?。
〇試作2号作成中昨日と同様に3mm厚のアルミ端材を使って試作2号を作成しました。固定位置を更に中央付近に持ってきた三角形のベースプレートを作成してホルダーを仮留めして角度を決めます。ケースに固定する穴のプレート形状が微妙に凝ってるお陰でやや手間が必要ですw。
〇クラッチワイヤー流用2号機のクラッチケーブルはクラッチの重さと取り回しを改善するために1050と同様にエンジン横を通す様にケーブルを変更しています。純正品では無く入手性の良いCB400SF用で代用していますが、全長は問題無くてもアウターとインナーケーブルの余長が異なるためアジャスターを目一杯延ばしても足りずレバー側にワイヤリングして調整しています。
〇やっぱり止めた(^^;ガタのあるディスクは4.2mm厚でディスク表面はまだ綺麗な感じ。予備のディスクは29000km走行後に1号機から取り外したもので3.9mm厚で表面には大分削れがみられるので、車検取るまではそのまま使う事にしました。車検取ってからどうするか考えます。ネジロック剤の掃除はしておきました。
〇オイル窓のゴミ2014年に1号機を購入してからこのオイル点検窓の黒い棒みたいなのがずっと気になっていたのですが、2号機には全く無いのでただのゴミと認定されましたw。昔のT595でも見掛けた事はありませんでしたが(^^;。1号機は5万キロ目前ですが全く動く気配もないので放置しています。
阿蘇まで往復したのとGSX-R1000Rの試乗で気になったポジションの再調整を行いました。気になったハンドルとステップ位置です。BabyFaceバックステップのステップポジションは6カ所。フライスクリーン下端に接触しない様に上限はありますがセパレートハンドル仕様のためハンドルの絞り・垂れ・高さはかなり自由に変更が可能です。
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