久しぶりにロングツーリングにでかけます。なのでメンテナンス含め準備をしておこうと言う事で、まずはオイル交換を済ませます。
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◯リンク取外しまたリヤサスペンションのピボットから音が出始めたためリンクの整備を行います。リヤサスペンションのリンクのボルト・ナットを緩めた後で前後スタンドで車体を直立させて、中央をジャッキスタンドで上げてリンク部分をフリーにします。フレーム側のリンクを取り外します。前回から1300km程の距離で汚れはそれなりに付着しています。スイングアームのドロップアームのピボットは2021年にSUZUKIのダストシール交換しており省略。取外したリンクのベアリングはグリスが残っており水等の浸入は見られません。フレームリンクのロングスリーブも綺麗です。サスピボットの短いスリーブにベアリングの痕らしきものは見え ・・・
◯ステムベアリング給脂本格的な梅雨空になる前の曇がちな日に1号機のステムベアリングを給脂する事にしました。午前中にタイヤとフォークを外してステムを緩めておき、昼食を挟んで午後からステムベアリングを確認しました。2年前にBFF倒立フォーク化に伴いステムを入れ替えてベアリングを変更し、昨年の給脂を行いましたが、グリスの残り具合やベアリングレースの状態について特に不具合らしいものはありませんでした。グリスを落として今回は稠度の高いテフロングリスと柔らかいベアリンググリスを混ぜてベアリングに塗り込んでおきました。手間取るのはベアリングに掛けるプリロードとしてアジャスターナットのトルク設定です。上テーパ ・・・
○カウルとスクリーン最近はほとんど遠出する事はありませんが、年1、2回使うかどうかの高速道路用のETCはYZF-R6のフロントカウルが付いている黄2号機では無くフライスクリーン(ミニバイザー)の桃赤1号機に取り付けています。バーハンドルなのに小さいスクリーンで高速に乗ると耳鳴りとそれなりに疲れるんですよね。高速走るなら2号機にETC付け替えた方が良さそうですが、ETCの移設は自分でやった方が確実ですし登録情報を変更する無駄な浪費は抑えておきたいところです。年に1,2回しか高速使わないとETCポイントも貯まらず変換率(0.5倍)悪いし、結局のところ土日割引しかメリットはありません。
○補強ブレース仕上げカウルステーの補強ブレース完成。ヘッドライトステーはH型ラバーブッシュでマウント。ステーのパイプを固定するクランプのゴムはサイレンサーバンドの余ったゴムを2枚挟んで固定しています。またH型ラバーブッシュの内径はM10でM8のカラーを入れていますが、ボルト自体はM6です。なんで隙間がある訳でガチガチに固定される訳ではないです。振動が酷かったら更にカラーを入れてリジッド化にします。さて純正のウインカーミラーは無いので市販のウインカーミラーにするかウインカーとバーエンドミラーにするか。市販のウインカーミラーは似合いそうなのが無いんですよね。市販のウインカーミラーは微妙なデザインし ・・・
◯メモ前SFF(左右減衰独立フロントフォーク)1.伸:5/6回転戻、圧:3/4回転戻:20日2.伸:1.0回転戻、圧:1.0回転戻:21日3.伸:5/6回転戻、圧:3/4回転戻:最終後NITRON1.伸:8Click戻、圧:8Click戻:20日2.伸:9Click回転戻、圧:9Click戻:21日3.伸:10Click戻、圧:11Click戻:最終空気圧1.F2.4/R2.6:20日2.F2.4/R2.6:21日3.F2.5/R2.7:最終 SFFはRacetechリバルビング済。伸圧1.0回転戻すと軽快感は出るがCPまでの安定感が減る感じ。後NITRONは伸圧上げるとリヤが粘る感じで引き起 ・・・