○ブレーキSWホルダー試作3号ラジアルマスターのピストン部の下からなるべくはみ出さない様に3mm厚のアルミ板をホルダーに採用して固定用に皿ネジを使いました。M3x20mm皿ネジでスイッチ本体をホルダー固定M4x40mm皿ネジでホルダーをマスターに固定ピストンのプッシュロッドピンにスイッチリリース用のスライダーを配置しました。
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初日の出ツーリングから帰ってきて、そのままメンテナンス開始。今回はNUTEC http://nutec.jp 製品を試してみます。(チェーンは少し前から使ってましたが)【エンジンオイル】NC-50(10W-50)とNC-51(0W-30)を50%ずつブレンドして粘度調整します。これでおおよそ5W-45相当になるのだそうです。※NC-50の100℃時の動粘度が限りなく60に近いくらい固めなのであえて45相当と言う事らしいです。リッター当たりの価格はワコーズのトリプルアールと同じくらい。迷ったのですが、あえてNUTECを選びました。【チェーングリス(オイル)】NC-101 オスモシル(多目的浸透潤 ・・・
〇オイル交換前回の交換からまだ3100kmしか走っていませんが友人に勧められて新しく試したプライベートブランドオイルの状態確認に早めにオイルを交換しました。オイル2.7Lとアルミワッシャも交換しました。3000km走行した感想は15W-50のMotul300Vより全般良いフィーリングでした。粘度が硬すぎたんでしょうね。また過去にMotul3100/カストロール5W-40よりもエンジン振動・始動性・シフトタッチも改善されています。低価格のVHVI基油ベースですが感覚的には全化学合成オイルとそん色ありません。今のところ短期間でのエンジン自体への影響は見られません。ただし大手メーカー製と違い基油+添 ・・・
〇ハンドルホルダー亀裂セパレートハンドルを取付けて角度などの微調整を行い各部の最終確認の時に見つけました。以前から(と言っても15年以上過去の話)ホルダーの締付トルクが高過ぎるとボルトが破断したりホルダー本体に亀裂が入り易いとの噂が何処からともなく。そのため締付トルク管理はギリギリ最低限で行っていました。ホルダー本体の材質はアルミ7075で決して弱い材料ではありません。このハンドルは垂れ角度・高さ調整が自由に出来るという事で2000年から使い続けていました。使用期間はT595が3世代。955iまでと少なくとも15年は経過していると思います。T595の純正ハンドルは保管していませんので他の45m ・・・
昼までに台風も過ぎ去り、たまに強風が吹く午後にCBR900RRのトップブリッジを仮留めしようと作業を開始しました。前回はセパレートハンドル仕様の時に作業していたので、左右のハンドルはタイダウンベルトなどの紐でぶら下げておけば気にならなかったのですが、今回はトップブリッジまで外してしまうと左右の油圧ホースが繋がった状態ではバーハンドルの置き場所が無く作業が遅滞してしまいました。最終的にはタンクカバーに寄り掛からせるように置きましたがハンドル外さないとステムナットも緩められません。またバーハンドルがCBR900RRのトップブリッジと干渉したり、ホース類が邪魔になってしまいました(^^;。