FCRのトップキャップを外してジェットニードルの確認。クリップ:上から4段目JN:0CFMQ
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昨日はフロントブレーキキャリパーの湯洗浄並びにピストン揉み出しを行いました。この日記をご覧になる皆さんにとっては、何ら代わり映えのない、面白みのない、いつもの作業日記でございます。今回の謎はですね、ずっと気になっているYouTubeに投稿している、GPZ900Rのブレーキキャリパー湯洗浄についてなんですが・・・批判コメントの中にですね、『レバーを握って押し出されたピストンを指で強制的に戻せば、エアーが咬んでブレーキがスカスカになっているはずだ!エアー抜きをしないなんて信じられない。残念な作業だ』なんて書いてあるんですよ。僕はこの一連の作業をですねぇ、もうかれこれ20数年間やってきているわけです ・・・
社外ブレーキレバーと交換した後で、右側だけレバーがスクリーンを押してしまう不具合発生!駐車場から出す時にハンドルをいっぱいに切れず不便なので、スクリーンを少し笠増しすることにした。ホムセンで笠増し用のゴム製カラーを買ってきて、ついでにプラネジからステンネジへ変更。アイディアはすぐ思いついても、パーツが揃うまでそこそこ時間かかった。足も体力も使った。強度はそのままにレバーも押すことがなくなった…が、今度はミラーが押してしまう…。どこで妥協するか見えなくなりつつある。ミラー角度と更に取付位置を内側へ調整して対応。→その後、ミラーホルダーごと内側へ移動&角度調節で落ち着いた。