去年の冬にエンジンがかかりが悪いのをキッカケに放置してしまった車両が入庫キャブ車って私的にはとても修理が容易で好きなのだが、近年は家でそんな事する人も減りましたね。おかげで我々はお仕事をこうしていただけるの時代ですね で、さっそく外してみると画像のようにキレイにコケ生えてますw厳密には錆び(腐食したガソリンと混ざってできて芸術)
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キャブレターのオーバーフローの原因を探るべく分解しました。コタさんのキャブはデロルト製。中坊の頃雑誌を読み漁ってて、名前だけで「デロルトのキャブ、カッコイイー」とか、「ソレックスよりウェーバーの方が好きかな?」なんて言ってたのを思い出しました。恥ずかし。現実は日本製ですよ!個人的にはミクニ派。でも、ステッカーはケイヒンがカッコイイです。笑 話は戻って、デロルトのキャブ、フロートがこんな感じ。ミクニやケイヒンでは見た事無い作りですね。ニードルの当たりや油面調整な色々見たけど原因不明。バラしては組んでガソリンのホース付けてガソリン入れての繰り返し・・・だったんだけど、エアベントチューブをつけ忘れて ・・・
エンジン焼き付きからリードバルブ交換を終えて、セッティングが必要になりました。DT200R37FはキャブのOHをしていますがニードルジェットやジェットニードルなどの純正パーツが欠品になっていたので、キースターを使用しています。ノーマルの場合MJ#140,PJ#22.5,ニードル上から三段目です。キースターの場合7月のセッティングは、MJ#100,PJ#22.5,ニードルRの上から三段目でした。調子よく楽しんでいたのですが、10月に入ってツリング中に焼き付いて、燃調が薄すぎたのが原因と思われます。10月に入ってだいぶ涼しく(寒いくらい)なってきて今回は、MJ#110,PJ#22.9,ニードルがそ ・・・
インプレッションにて書きましたが日記にて補足を書きます。はじめに今年の初夏、久々にエンジンをかけようとしたらセルは回るのに全くかからず、最初バッテリーの充電不足を疑い充電するもやはりかからず・・・プラグのかぶりをチェック・・・問題ない・・・あれこれ考えている時、キーオン時の燃料ポンプ作動音が聞こえない事に気づきチェック・・・作動していない事が分かりました。只、今度は修理を如何するか迷いました。当方のバイクは通販で購入した為、近くに赤男爵はありますが会員に入らなくてはならず費用がかさむ為却下、県内のYSPも遠く却下、近くのバイク屋に無理言って頼もうと考えましたが輸入車(このバイクは逆輸入車ではな ・・・