タイヤとホイールを替える。 ホイールは 今付いているのよりも発色が良いのに装換。 中古なのでベアリングも交換。ベアリングプーラーなんて洒落た物は持ってないし、サービスマニュアルにも叩き出すように書いてるんで 自家製SSTで叩き出す。プーラー使わないとどーのこーの言う人をネット上で見かけるけど メーカーがこうやれって言ってんだからイイじゃねぇか! でも 挿入はちゃんとベアリングドライバーを使用(笑
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R100Sに車検を取得するならタイヤ交換は必須なので迷っていました。車検は取得したいけど、VITPILENも車検継続したばかりだし。 Webikeでタイヤを購入しようと色々探していましたが、求める性能を満たすタイヤが有りません。R100Sのフロントは3.25-19 M/C 57H、リアは4.00-18 M/C 64H。古いバイクなのでバイアスタイヤ、希望のサイズでチューブタイヤ、ツーリングタイヤとしての耐摩耗性と振れに強いフロントのトレッドパターン、速度レンジはVでなくH、BMWのOHVツインサスとの相性、等々色々考えていたのですが、欲しいタイヤは欠品中。第一候補はコンチネンタルのクラシックア ・・・
別色に塗られてたシグナスXC180の外装交換も残り3箇所です。 今回はサイドカバー左右です。これまで交換した外装品の中で、実はこのサイドカバー購入が一番悩みました。 このサイドカバー、パネルの表にはモール、ガード、エンブレムが付き、裏はクッションシートや断熱シートが付いており、これら全て揃った中古品を探すとなると、サイドカバー片側中古品でも結構良い値段になります。 まぁ、現車に付いているサイドカバーを塗装する事と比較してコスト的にも中古品購入が安いかと思いますが、それでも高い! で、完品は諦めて、価格重視で色々探して今回のサイドカバーを手に入れました。不足している部品は現車から流用します。 こ ・・・
シート張り替え作業が完了しました。 詳細は省略しますが、シートの構成としては、外皮、ゲルザブ、ビニールシート(1mm)、ウレタン、シートベースの順に重ねて、100均の300円タッカーと、同じく100均で売ってたタッカー専用針(針長さ7.7mm)で打ち付けました。 試乗の感想としては、ゲルザブを入れた事もあって、ヘタってふかふかで落ち着きが無かったシートが、適度な柔らかさに戻ったので、走行時にシートからお尻がズレる感じもなくなりました。 また、防水対策としてナイロンシートでは無く、ビニールシート(1mm厚)を被せたので防水機能もある程度改善されたと思います。 (ただ、シート張り替え作業としては全 ・・・
VITPILEN 701を相当久しぶりに洗車しました。エアで水気を飛ばしてから乾かす為に軽く峠道を2本程走りました。今日の走行は24.5km 27分 平均速度54.4km/h ODO31031km お昼からはR100Sのアイドリング時の同調とスロットル開け始めの同調を軽く調整しました。点火時期は面倒なので後日。問題は無さそうなので少し試運転に出掛けました。36km程走って来ましたが、前回乗ったのは2020年11月12日。2年半前です。もうどんな乗り味だったか忘れています。リアサスをオーリンズにしたお陰か路面のうねり等の外乱が収束する具合が以前より遥かに良くなっています。タイヤは大昔の劣化タイヤ ・・・
日曜日、3L程燃料を入れてセルを回し、エンジン・フルO/H後初の始動確認をしました。チョーク無しでは始動せず、チョーク有りで即始動。一発目の始動はもっと手こずるかと思いきや、案外あっさり。故障探求や不良個所の対処が必要無かったので助かりました。異音無く、オイル漏れ無く、1000rpm程で安定しています。吹け上がりは同調が取れていない感触ですが、吹けています。新品の右エキパイが焼けてきてステンレスに熱が入り、黄色く変色していきます。が、左のエキパイは熱が低くカブリ気味な雰囲気。左の排気音もベチベチと湿り気味。恐らくキャブが原因とO/Hする事にしました。昨日、右キャブをO/Hし、今日、左キャブをO ・・・
今のシグナスXC180のシートは過去の所有者達の誰かが張り替えたシートになってます。 張り替えされたシートは経年劣化もあってか、パイピングの縫い目(飾り縫い)の系はほつれ、シート全体に所々、大小の穴も空いてます。 シート裏を確認すると、防水処理としてナイロンシートが隙間から見えています。また、タッカーの針は錆てボロボロ。 そんな状態なので今回改めてシートを張り替えたいと思います。 替えシートは以前購入した物がありますが、今回はさらにゲルザブS(内包タイプ)も組み込もうと思います。 で、張り替えに必要な道具も100均で購入。 問題は把捉ベルトを取り付ける為の金具とシート裏の固定金具が欠損している ・・・
昼から時間が取れたので先週組んだオイルサーモスタットを一旦取り外し、センターシャフト?センターチューブ?の確認をしました。ねじロック剤でしっかり固定されていたのでオイルを注入、標準のオイル量は2Lですが増量オイルパン等のおかげで3L程入りました。オイルクーラー内はオイルサーモスタットが油路を閉じているので空の筈です。油量は暖機後に再調整します。左右スパークプラグとロッカーカバーを取り外してセルを回し、ロッカーアームにオイルが回る事を確認。ついでにタイミングライトで軽く点火時期も確認。燃料ホースも仮ですが組付けました。燃料を入れれば即始動する筈です。明日は予定が多数入っているので始動は後日。