4月3日、奥のカブ道後編の2日目の旅となります。どこを見渡しても、桜、桜、桜...です。まずは富山を出発して、高岡に向かいます。
- 12 いいね
- 12 コメント
VITPILEN701が点検中で手元に無く、暇なのでR100Sに電源取り出しを取り付けました。ヨーロッパ規格の電源ソケットでヘラーソケットとかヘラソケットと呼ばれている物です。BMWのバイクには標準装備されている車両もあると聞きますが78年2月生産のR100Sには付いていなかったのでコレ(https://www.webike.net/sd/20522822/)を購入して利用しました。キー連動回路に繋ぐ気は最初から無くバッテリー直結です。駐車・保管時は常時CTEKのバッテリーチャージャー(https://www.webike.net/sd/22540939/)を繋ぎっぱなしで放置です。接続にはオ ・・・
雨が続くので車両の整備を進めました。前回オーバーホールしたフロントブレーキキャリパーですが、リプロ品のピストンが入手出来たので再オーバーホールです。鉄にメッキのピストンからエンジニアリングプラスチック風な質感のピストンに材質が変更され軽量になってます。改善と信じて使用します。先日交換したピストンシールとダストブーツは清掃して再使用。樹脂ピストンにもシール類は付属していましたが在庫に回します。クラックの入っていたブレーキホースも交換です。取り外したホースにはATEの印刷がありました。何年前のホースか不明で怖いです。純正のブレーキホースは高価だったので黒色被膜のステンメッシュホースに交換です。純正 ・・・
午前中の気持ちの良い快晴に誘惑されフラフラっと走りに行きたかったのですが、午後から荒れ模様の天気予報を信じて車庫にて作業の一日にしました。知人からの依頼等、他人の作業だと少しでも納期を早くしようと手を動かすのですが自分のバイクだと甘えてしまって腰が重いです。車検の残り期間が2週間を切ったので尻に火が点いてブレーキの作業を始めました。前オーナー氏からフロントブレーキキャリパーのピストンシールとダストブーツを受け取っていたので固着気味のキャリパーを分解しました。残念ながらピストンのメッキが腐食によって剥がれて交換が必要になっていました。ピストンの用意は無かったので今日のところは誤魔化して再使用する ・・・