旅行日は2024年5月2日です。 岩手県八幡平市の妻の神広場キャンプ場を出発しました。キャンプ場からの景色 出発
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夜はトイレの蓋が自動で開くのにびっくりした以外はよく眠れました。獣も猿とか鹿が出るのかな?と思ったら、オーナーいわく、「アライグマやハクビシンに気をつけて」って言われました。外来種恐るべし。チェックアウトの時間も気にしなくてイイよってオーナーのお言葉に甘え、荷物をそのまま置いて早速走りに行きます。ここの林道はある程度メンテナンスされているからか、まあ走りやすいです。大きな石や道の崩壊も無くスピードに乗って走れるのですが、所々粘土質で滑りやすいのと、あちこちにU字溝が横切っているんだけど、幅が広いU字溝に被せてあるグレーチングが四輪のタイヤが通る部分にしか無かったり、全く無い所が有り、通過する時 ・・・
9月25、26日とひと月ぶりのソロキャンプツーリングに行ってきました。SNSの情報をかき集めて色々と回って来ました。先ずは前回の日記で書いた謎の石碑。そこでお話した方の情報でそのすぐ近くの林道を教えて貰ったので行ってみましたが、入り口が凄く怪しい2本の橋。荷物満載のM子さんで万が一バランス崩して橋から落ちたら下の川は結構な高さなんで今日の所はパス。ここなら日帰りでも来れるから出直します。少し走ってゴルフ場横の林道。ここもあるサイトで知った道です。牧場が有ってそこまで行けるかなと思ったんですが、結構なガレと倒木で途中リタイヤ。2本目はJR名松線の終点駅近くから入って行く林道、これもSNS。が、こ ・・・
日曜日、3L程燃料を入れてセルを回し、エンジン・フルO/H後初の始動確認をしました。チョーク無しでは始動せず、チョーク有りで即始動。一発目の始動はもっと手こずるかと思いきや、案外あっさり。故障探求や不良個所の対処が必要無かったので助かりました。異音無く、オイル漏れ無く、1000rpm程で安定しています。吹け上がりは同調が取れていない感触ですが、吹けています。新品の右エキパイが焼けてきてステンレスに熱が入り、黄色く変色していきます。が、左のエキパイは熱が低くカブリ気味な雰囲気。左の排気音もベチベチと湿り気味。恐らくキャブが原因とO/Hする事にしました。昨日、右キャブをO/Hし、今日、左キャブをO ・・・
キャブレターのオーバーフローの原因を探るべく分解しました。コタさんのキャブはデロルト製。中坊の頃雑誌を読み漁ってて、名前だけで「デロルトのキャブ、カッコイイー」とか、「ソレックスよりウェーバーの方が好きかな?」なんて言ってたのを思い出しました。恥ずかし。現実は日本製ですよ!個人的にはミクニ派。でも、ステッカーはケイヒンがカッコイイです。笑 話は戻って、デロルトのキャブ、フロートがこんな感じ。ミクニやケイヒンでは見た事無い作りですね。ニードルの当たりや油面調整な色々見たけど原因不明。バラしては組んでガソリンのホース付けてガソリン入れての繰り返し・・・だったんだけど、エアベントチューブをつけ忘れて ・・・
2ストの旧車で予備のプラグは必携アイテムなんですが、他の荷物に押されて外箱がへちがんでしまって、プラグギャップが変わっても嫌なので何かいい物は無いかな?って検索したら、あるじゃん!プラグケース。早速Webikeショッピングで注文、昨日届いたので早速予備のプラグを入れようとしたら、ギリギリ入らない!?どうも16mmのプラグレンチで緩めるサイズのプラグ用みたい。20.6mmで緩めるサイズのプラグには中が小さい。うーん、説明にも特に外観のサイズしか書いてなかったので気にも止めなかったわ。返品じゃー!と思ったけど無理矢理押し込んだので中が傷ついてしまってるし。下手を打ってしまいました。
前回に続き、クラッチ関係の交換からスタート!電池切れなどあり、撮影できてない所があるのですが・・・(泣)年を取ると、目が見えなくなったり、立ち座りが遅くなったりと、中でも「物忘れ」が一番危険!知り合いの整備士の方は、若いのですが、何処のネジか分からなくなるので、写真を撮りながら作業をされてると聞き、自分は、動画を撮りながら作業をするようにしました!今回、フロントのスプロケのネジを落とし、何処に行ったか分からなくなったのですが、動画のお陰で、発見できました!年配者の方、いかがですか?他にもいい対策があったら、教えてください!春の大掛かりな整備が、やっと終了、試し走行してきます!