マジックスリーのナンバー脱落にすっかりヤル気を削がれ、帰宅してカップラーメンをすすっていたのですが「久々の休日」そして「久々の好天」と言う絶好のツーリング日和をみすみす流すのはヒジョーに勿体ない!!と、バイクを乗り換えて、札幌近郊の桜の名所へ、行って来ました♪( ´▽`)
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いよいよGWが始まりましたね( ´∀` )先週末、タイヤ交換の為にHDへバイクを入庫してましたが、昨日作業終了の連絡を頂いたので、朝からバイクを取りにHDへ。前回、前々回とMICHELINのPowerシリーズを入れてましたが、今回はDUNLOP SPORTSMAX Q5Aを投入!Power6と迷いましたが、Q5Aが1万円程安かったので‥ 早速皮むきがてら、奥琵琶湖パークウェイまで行って、帰りはメタセコイア並木のピックランドに寄っての何時ものルートへ。いや~初めてDUNLOPタイヤにしましたけど、想像以上に良い感じですね!今まで履いていたPower5と比べると、乗り心地が良かったです( ´∀` ・・・
前話からずいぶんと間を置いてしまいましたが、南総里見八犬伝のお話の続きです。(^^) 前話で南総里見八犬伝のストーリーは一区切りとなるようで、続きの話は3年後からはじまります。ここからはこれまでの冒険活劇とはうってかわって、怪奇譚的なストーリーに展開していきます。 5犬士が荒芽山で散り散りになって3年、犬飼現八は、京都で武芸の師範をして3年をすごしたのち、下野の国の庚申山のふもとにやってきました。犬飼現八は、庚申山で化け猫に遭遇し、持っていた矢で片目を射抜き追い払います。するとそこに、赤岩一角の亡霊が現れ、自分はかつて山猫に食われてしまい、里の自分の家に住んでいるのは、山猫が化けた偽物の赤岩一 ・・・
なかなか話の発展しない「南総里見八犬伝」ですが、前話の荒芽山(荒船山)に五犬士が集まろうとしているところからのお話です。 荒芽山の音音(おとね)の家で先に着いていた犬川荘助と犬山道節に、犬塚信乃、犬飼現八、犬田小文吾の3人も追いつきますが、関東管領扇谷修理太夫定正(おうぎがやつしゅりのだいふさだまさ)の追手が迫り、またも5人はや散り散りになってしまいました。 荒芽山から逃げてきた犬田小文吾は、武蔵の国阿佐ヶ谷村で地域を荒らしまわる大猪を素手で退治します。その晩、悪女船虫(ふなむし)に謀られて犬田小文吾は、上総千葉氏の代々の家宝である名笛嵐山を盗んだという濡れ衣を着せられてしまいます。