セルボタンを押しても クランキングしない事が再発。一度、スタータークラッチを清掃する事にした。 オイルを抜きます。オイルを抜いたら ドレンボルトを取り付けます。 スプロケットカバーを外して、シフトペダルを外します。クランクケースカバーを外します。ジェネレーターローターを固定して ナットを緩めます。特殊工具を用いて ジェネレーターローターを外します。クランクシャフトから キーを、外します。ダンパーAssy、スターターアイドルギヤ、スタータークラッチギヤを外します。
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朝一番にセルスイッチを押したら、ウィーーーーン、ウィーーーーンと、エンジン掛からず 空回り。 軽快に空回りを続けていると、クランキングして、エンジンがかかった。メインエンジンとセカンドエンジンは 同じような走行距離ではあるが、スターターワンウェイの分解時の確認で 滑る事なく動作していた。 同時に 二つの部品が同じ症状で不具合が出るのは、別の問題が有るだろう。とネットを調べた結果セルモーターの回転不足か、バッテリーが弱っているかの どちらかだろうと判断した。 頼んでいたブラシセットが届いたので、交換する。雑にサンドペーパー当てていたアーマチュアも、800番のサンドペーパーで表面の汚れを落とした。 ・・・
通勤しようと、車道に出てセルスイッチを押した。 キュルウイーン!ウイーーーーーーン!セルモーターが軽快に回るが、クランキングしない。まさか!これが噂に聞いていた、ワンウェイクラッチの故障か! クラッチ切って、セルスイッチを押す!ウイーーーーーーン!軽快にセルモーターが回るだけ。 ギヤ入れて、車体を強制的に動かしてから、セルスイッチを押したら、キュル ブゥーン!と、エンジン始動出来た。 通勤後 仕事して、帰宅しようと セルスイッチを押した!ウイーーーーーーン、ウイーーーーーーン! ギヤを入れて 少しエンジンに負荷をかけてから、クラッチ切って セルスイッチを押したら、エンジンが掛かった。すぐ掛かる ・・・
購入後しばらくは頻繁にボルトの緩みをチェックしてたんだけど意外と全然緩まず徐々に気にしなくなり・・・ 油断してると忘れた頃にやってくるもんです(^^; 先日仲間とツーリング中に信号待ちで「取れそう」と指摘され見るとリフレクターの固定ボルト2本のうち1本が脱落してブラブラ状態。ナンバープレートもなんだかガタついてました。 ガタつきは樹脂製のベースの固定がタッピングビスのため振動でねじ込んだ部分がちぎれた模様w 洗車ついでにナンバー周りをバラして組み直しました。脱落したボルトは間に合わせで無印号に付けていたチタンビスにスプリングワッシャーを追加して使いましたがもっと目立たないものに替えるつもり。
友人が、林道で壊した タ○イチ商店のセロー225用シフトペダル。先端部が 割れてシフト出来ない状態になっていた。本体部分は、問題無し。 先日分解したWR用のシフトペダルの先端部が 余っているので 移植する事に! ネジ山加工が途中までのステンレスキャップボルトと ステンレスナット、ステンレスワツシャーを ホームセンターのばら売りコーナーで 手に入れた。 組み立ててからの加工を減らす為に キャップボルトの六角レンチの刺さる部分は ディスクグラインダーで 切断しておく。ナットも、およそ半分に 切断しておく。 仮組してナットとネジ部を 溶接して止める。 溶接した部分と余っているネジ部を併せて、ディスク ・・・
今回は、シフトペダルの先端部交換が出来るのか? という疑問が浮かび、カシメタイプのシフトペダルを購入していた。 先日、猪名川の林道で車体を倒した時、ろう付けしたシフトペダルが クランクケースカバーの下に 曲がって入り込んだ。 曲げ戻して、そのまま林道を走り切りましたが、少々ぐらつきが発生していた。 シフトペダルを外して、バイスに挟んで 曲がりを修正したら ろう付け部が外れました。 素人溶接したシフトペダルを取り付けし、走行出来る状態にしておきます。 このタイミングで、以前の思い付きを試す事にした。 リューターで、新しいシフトペダル先端部のカシメているシャフトを削る。ピンポンチを利用して シャフ ・・・