Webikeさんから発注したステータコイル発送のメールが届き下準備、というか前々からダマシダマシ延命していたオイルドレンの雌ねじをエンジンを降ろしたついでに直してやろうKDX220の2型までは10mmの並目、3型から部品番号が違うので潜在的に何かあるのかも!使用するのはパイロットタップ付きのリコイルキットM10-1.5、ヘリサートです。
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←基板の周りに市販ユニバーサル基板をエポキシ接着剤で継いで一体化、改造やら追加回路組み可能にして改造、いろいろ試してみる事に。まずは幾つか古いCDIをバラして比較したり、チョット丘行ったりして要件を検討。1,クランキング開始可能回転数は2/3程度に (膝楽。低回転時に回路に供給出来る電流を増やす)2,進角開始、1200rpm前後から、4°~35°3,800~4000rpm程度で圧力センサが効く4,クランキング時にプラグギャップ1.2~1.3mm以上が可能5,1500rpm程度で全開にしても失火しない (バッテリー付にしてDC-CDI導入すれば安定かつ簡単かも。)*6,ユニット高さは2cm以下 ・・・
なんかこのバイク、前にも掃除しましたがやたらブローバイホースやブリーザーバルブにエマルジョンが溜まります。エンジンオイルの点検窓には乳化したオイルが見えるし。で、エマルジョンがブローバイ経路に溜まると、目に見えて低速が安定しなくなります。ただでさえアイドリングすらままならないバイクなのに、エンスト頻度が三倍くらいになって、低速でモタツキまくりでお話になりません。全てはこのブローバイホースの角度が悪いと思います。ホースやボックス内で結露した水分が全てクランクケースに戻ってきてしまうような傾斜、何これ?「サーキットじゃ走行毎にエンジンオイルは交換しちまうから関係ねーぜ」って事なんでしょうか。まあそ ・・・
距離も14000kmとそこそこになってきたので、タイミングベルトを交換します。ベルトについては過敏に交換を気にする必要もないんじゃないかと思いますが、状態やテンションをチェックするなら何回もカバーを開けたり閉めたりするのも相当に面倒なんで、この際交換しちまえみたいな感じで。手順とか、交換に付随するリスクなんかは、既に多くの先人たちから情報を集めることができますんで、そういうのは省いてささっと進めていきます。とりあえず、タンクの後端を持ち上げないとタイミングベルトカバーが抜けないんで、サイドカウルとシートカウルをとっ外して適当な物をタンクとシートフレームにかませます。自分は発泡ブロック、軽くて丈 ・・・