3日目。天気も良く... ...平野部は、でした...。折角青森市出発だったので、R103を南下して十和田湖を抜けていくコースにしたのですが、これが大失敗。 酸ヶ湯の手前くらいから濃霧。ここで上だけ雨具を着用...したんですが、酸ヶ湯ですでに強い雨になってしまいました。手前でR394に折れて黒石市に逃げれば若干マシだったかもしれませんが後の祭り。
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2020年は、コロナ禍を抜きにしては語れない厳しい始まりでしたよね。 そんな中でツーリングも自粛していましたが、近場の散歩、県内のツーリング、警戒警報が明けてからは隣県へのツーリングと、少しずつ範囲を絞りつつも走れるようになって来ました。 今はマスク着用、集まらない、人に触れない、トイレ等最低限の休憩にする、食事はコンビニ等で買い出しておいて外で一人で食べる、等々、新しい生活様式に沿うように、とてもストイックなツーリングを心掛けています。…って、マスク以外いつものぼっちツーリングと何が違うの?って感じですがね(笑)。 そんなこんなで、投稿しそびれた写真を見直してみようと思います。
◇ 羽後町の文化について 西馬音内地区のある秋田県羽後町は、700年以上の歴史を誇り国の重要無形民族文化財に指定された「西馬音内盆踊りが有名です。毎年8月16~18日の3日間で10万近い観光客が来ます。それ以外にも多くの名物があり、その1つに真冬にも冷たいタレをかけて食べる「冷がけそば」の食文化があります。何でも町内最古のそば店の店主が200年前に大阪の「砂場系統」のそばを習い、持ち帰ったとされます。◇ 西馬音内そばの特徴 麺の白い更級と黒い藪の中間で、砂場そばと違うのは、つなぎに「ふのり」を使っていることです。見た目にも冷えていることがわかり、そばつゆもツヤツヤでキラキラしており、麺も細切り ・・・