フロントキャリパー右とリアキャリパーの湯洗浄&ピストン揉み出しが未実施でしたので、やる気を出して作業です。この時期。お湯がとっても有り難い。室内でファンヒーターをつけながらですので、なおよろしい。
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これ、大事に保管している純正キャブレターのエアークリーナーボックスです。僕の愛機は1992年式の国内仕様A9だから、空気吸入口は1穴です。ところが今から25年前にダイノジェットを組み込むにあたり、吸入口を拡大しなければならず、その時に逆輸入車の吸入口に換えています。 さて今日は・・・、僕がこの吸入口を取替えた25年前からの謎が遂に解決したと云うお話です。 何故、わざわざこんなに吸入抵抗になるような狭い吸入口で、且つ内部の空気流路もストレートではなく流体をクランクさせて抵抗のオンパレードになっているんだ?と云う疑問。 これはFCRに換えて、色々調べていったり、実験して仮説と異なる結果が生じたため ・・・
12月に入り週間天気予報でも天候が悪い日が続いているため、年内はもう乗れない様子。そのためサリアンも「冬ごもり」の準備をボチボチしたいと思います。 特に今回気を付けないといけないのはバッテリーが「リチウムフェライトバッテリー(ショーライバッテリー/6V)」に交換しているため、従来の充電器が使えないということ。 と、言うことで充電器もバッテリーメーカーから出ている専用充電器を購入することに。(これ一択) メーカーHPではリチウムフェライトバッテリーの寿命は最悪な環境下で2~3週間、平均的な寿命で2.5年~3年、メーカーが指定する理想的な環境下では8年から10年と表示されているけど・・・。とりあえ ・・・
普段は自宅玄関軒先にシートカバーを被せて駐輪させ、自宅と賃貸ガレージの往復に使っているKSR-IIもガレージに移動させました。燃料タンクは内側に錆が発生するのを防ぐ為、GSで満タンにしたあと、更に混合油で摺り切り一杯にまで満たします。4st.乗りの方は真似しないでくださいね。(^^;;で、キャブレター・フロート室下端にあるドレンコックを緩めてキャブレター・フロート室からガソリンを抜きます。こうしておかないと来春にはガソリンが変質して生成されたスラッジが悪さをしてキャブレターをオーバーホールせざるを得なくなります。さらにバッテリー上がりを防ぐ為にバッテリーからマイナス端子を取り外しておきます。こ ・・・