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NINJA BAKAさん
さて、いよいよ本題です。
FCRのセッティングを出して、走行後に燃費を計算すると14km/L少々。最下限値くらいだからこれは燃調が濃いんでしょう。
プラグを見ましたら、陽極側電極、碍子、陰極側電極、ねじ部と全部黒!新品プラグに替えてまだ100kmくらいなのに。
やはり燃調が濃いと云うことが確定しました。
さぁ、とっても楽しい分解です。
なんで分解ってこんなにも楽しいんだろう。不思議です。
インシュレーターを外してキャブレターを左側にスライドさせます。アクセルワイヤーは取り外しません。このずらしたままで上部キャップを外していきます。
ニードルは『0CFMN』クリップは上から4段目にしていました。
このクリップ段数を上から2段目に変更します。
まだ濃い様だと1段目にするか、ニードルを『0CFMP』に交換しなければ。
まぁ、交換対象のニードルはちゃんとセッティング用として準備していますから大丈夫。
パワーフィルターを装着して、外したボルトの締め忘れがないか確認。タンクを載せて、サイドカウル付けて。
燃料コックを『PRI(Primary』にして、フューエルタップの秘密の孔から大気圧を掛けて燃料を自然落下させるモード。通常のONやRESERVEは吸入負圧で燃料コックのダイヤフラムを動かして燃料をキャブに送る方式です。
1週間くらい機関始動させていないとキャブレターのフロートチャンバー内にはガソリンがない!と云うことになってますから、セルボタンをいくら押してもエンジンは掛かりません。このPRIモードにして30秒ほど。
これが大事なんです。
機関始動させて暖機後にある実験を行いました。3,000rpmにスロットルを固定した後、あり得ない早さでスロットルを全開まで開いたときに、ウゥンと言って一瞬息継ぎしてから回転が付いてくるようだと正解みたい。
実験はうまくいきました。一瞬ウゥンといってからウォオオンって。
まぁ、走ってみないとわかりませんけれどね。
コメント(全10件)
今後の試運転(セッティング)に期待しますよ。
実走するのもままならない状況ですが、楽しみですね〜(^^)