. 今シーズンのライフマネジメントがてら改めてデータ見てみるとhttps://imp.webike.net/diary/254075/そもそも今年は、XT250Xでの走行回数が少なかったです。具体的には去年一昨年の半分以下でした😅 ちなみに自分は、毎月タイヤ新品に交換しているガチ勢ではナイです。(1本、1セット、とは言わずもっと換えt)この日記でホントゆるふぁ自走勢だという事がお判りになると思います🙂 .
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こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 エリミネーター250Vの不動修理です。朝寒いときにエンジンが掛からないとのことで、色々見ていきます。 全くエンジンがかからないより、かからない時がある修理の方が大変です。 早朝にエンジンが掛からないのを確認し、悪い箇所を絞っていきます。 今回はキャブレターの詰まりも少しありましたが、プラグの点火が少し弱く、予想はしてましたが、原因は何個かありました。 調子悪いとキャブ?プラグ交換?と思われるかもしれませんが、結構複合的な要因で調子が悪いって事があります。 なので、修理の際は、ここだけやってというより全体的に見るようにしています。 もちろん、色々見ると ・・・
DB7Sは調子が良いのですが、 たまにメーターのスイッチ切り替えができません。 さらに、過去に1回だけですが、エンジンをかけたときに、ラップ計測モードに勝手にかわってしまうことがありました。 もう一度、イグニッションを入れなおすと、元のオドメータ表示になるのですが、そろそろメータスイッチが劣化してきたかな? なお、この状態になるのが、バッテリーをフル充電している状態のときなので、そういうちょっとした電圧などの影響を受けているのかもしれないです。 実は、オリジナルメータの最後の一個を予備で買っています。 高かったぁ。 バッテリー容量は、オリジナルよりも少し大きめにしていますが、個体電池などに変え ・・・
あと、クラッチプレートを変えたら、とんでもなく静かになりました。 別に滑っているわけでもなく、まだプレートの厚さ的にはもう少し位は走れるのですが、やはり音が煩いのは近所迷惑ですし、交換して正解でした。 しかし、まだ馴染んでいないので、高パワーをかけると、滑りが出ます。 マフラー音が大部分の音になり、官能的で良い感じになりました。 そもそも、タイベルですから、チェーンの音はありませんし、凄く良い音です。※タイベルをきつめに貼ると、変な音(切れる寸前に出る音らしいです)が出ると聞きます。 そういう音を知っているヒトが、その変な音を聞くと、とても恐怖を感じるみたいですから、そういう方はチェーンのほう ・・・
DB7の本来のデザインは、全体的に斜めに流れる直線的な構成であり、この改良されたマフラーステーのデザインは、その統一ラインを崩しています。 では、なぜDB8のステーをつけたのかというと、マフラーのクラック防止策のためです。 こういう、ちょっとしたところの拘りがあるのだと思うのですが、イタリア車には、そういうデザイン優位性というのもありそうです。ただ、DB7は乗ると壊れていきそうなバイクだなぁと思ってしまいます。 やはり、見て楽しむ芸術品的なものとして、扱わないといけないかなぁ。 シートも特殊は素材に見えます。 シートの後にタンデムシートみたいなものがありますが、これは実は本当にタンデムシートで ・・・
そして、DB7Sの現状ですが、絶好調です。 YB9SRも絶好調で楽しいのですが、味的には全く違うのですが、DB7は絶対に名車で、二度と作れないバイクだと思います。 ランボルギーニでもカウンタックが好きなのですが、初期のLP400Sのシリーズ2までのローボディと言われるものがデザイン面では最高なのです。 後期のものは車高が3センチ上がっていて、初期のローボディより、後継のハイボディは、運転席が3センチも高くなっていて、横からみると真ん中辺りが太くなっています。 この3センチの車高差は視覚的に物凄い差があるのです。最初のオリジナルなデザインが好きというのが多くて、改良とともに乗りやすくなるものの、 ・・・
若い頃ですが、私はフェラーリやランボルギーニに乗っていた時期があり、特にランボは設計ミスのエンジンで、タイベルを切ったことがあり、バルブが曲がってエンジンOHという物凄い出費をしたトラウマがあります。 程度が良いという話でしたが、シャーシもダメな個体でした。 つまり、全体的にオールドランボは作りがダメなのです。 その車はタイベルが長い1本で負荷がかかりすぎで、切れて当然でしたから、問題が多かったのでしょう。 その失敗エンジンの後は、ランボはチェーン駆動ばかりになっているので、相当な失敗作だったのだろうと思っています。 ただ、それでもタイベルのほうが、エンジン音が澄んでいて良いので個人的には好き ・・・
強力な1098エンジンを強固なフレームが完全に受け止めています。 整備を徹底して行なったので、車体が物凄く調子が良くて、これ以上に臨むものなど無いという感じです。その半面、振動が凄いのと、熱がとんでもない(電子機器が壊れるのも納得)のですが、エンジンも軽く始動するし、こういうマイナス点が気にならないというか、逆に我儘することもなく、欠点が美点に思えるほどの魅力であり、全体として文句なく優れているという感じです。 一点、前オーナ様からのアドバイスで、エンジン始動時はサイドスタンドを上げないとかかりにくい、これはモトコルセさんから言われたとのことでしたが、実際にそのとおりです。 動画を見ていても、 ・・・
DB7は1気筒が550CCで75馬力位あるのが2つついているわけで、その爆発が等間隔ではなくて、少しずれているところの味わいが、それでもリズミカルであり、馬の後ろ足の蹴りの感覚で面白いのです。 だから、DB7はとんでもないサラブレッドに乗ってるという感じです。このトルク感は、オリジナルの1098のものではなくて、ビモータのECUチューニングによるものみたいですが、15年位前に、こういう性能のバイクがあった事は、ちょっとした驚きです。 まぁ、15年位前は500万円近くしていたので、そもそも手が出ないですが。DB7Sを所有していると、DB7SではSSもSBK(サーキット設計)も両方クリアしているよ ・・・
ただ、ランボもドイツ傘下になって品質が大幅に上がって大人気になったのですが、パニガーレも確かにメンテナンスフリーのアプローチと、高性能であるのに価格は頑張っているみたいな感じになって、つまり売れるバイクになったのだと思います。しかし、マニアの私としては、ドカらしい部分に拘りがあることも事実でして、どうしてもL型デザインのエンジンまでしか関心がなくなってしまいました。食わず嫌いとかではなくて、感性的な、つまりは工業製品ではなく芸術性の面を重視しているような、好き嫌いの話です。そのパニガーレのV型になったエンジンですが、ドカユーザの多くは、前述の日記で記載した(1)(2)か(3)(4)の2台持ちが ・・・