折角組上げたのにﾍﾞｰｽｶﾞｽｹｯﾄからジワッ~と冷却水が漏れてきます！なんということでしょう。もう愕然。立ち直るのに時間がかかりました。でも打ちひしがれていては先に進めませんから、ﾏﾌﾗｰ、ﾗｼﾞｴｰﾀｰ、ｷｬﾌﾞﾚｰﾀｰを取り外しｼﾘﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞ、ｼﾘﾝﾀﾞｰを抜き取ります。もう、一体何回外したことでしょう。あんまり外したくはないのですが・・・。ｼﾘﾝﾀﾞｰｽﾘｰﾌﾞ内のOﾘﾝｸﾞが悪くなっていることでしょうから、ｼﾘﾝﾀﾞｰ前後をﾄｰﾁで炙りながらﾌﾟﾚｽ機にｽﾘｰﾌﾞ抜き治具を造ってから押し抜きます。ﾌﾟﾚｽ機があれば簡単に抜けます。抜いたあとの鋳鉄ｽﾘｰﾌﾞは・・・きたない！ｻﾋ ・・・
九州の林道を走りたくなったので早急に準備して夕方から出発した。あいにく台風25号に向かっていくタイミングになった。山口県の徳山港発の最終便フェリーで大分県の竹田津港に渡り、その晩は豊後高田で投宿した。
快晴の国道265号と218号を駆け抜けて椎葉村から高千穂町へやってきた。初めて訪れる高千穂町なのに林道を走ることに追われて昼食はコンビニで観光も無し。変な人種になってしまった。道に迷いながらも土呂久林道の入口にたどりついた。
10月22日(金)天候曇り後晴れ前日の夕方、大阪南港からフェリー・さんふらわあに乗り込み、AM6時55分別府港へと到着。下船作業がスムーズに進み、7時に下船完了！憧れの九州の地へ初上陸です(≧∀≦)ここから念願の九州ツーリングスタートです( ・∇・)楽しんで参ります(￣^￣)ゞ
オイルパン部からシリンダーヘッドに延びるオイルライン。これがカムシャフトのフェイスにオイルを供給している非常に重要な部品です。これ、熱にやられて塗装は剥げてくるし、錆びてくるし。だからペーパーをあてて綺麗に研磨、その後耐熱ブラックを焼き付け塗装。大変綺麗になりました。
先回、ｴﾝｼﾞﾝを掛けてしばらくしたら冷却水が漏れてきた箇所。ここは#2と#3ｼﾘﾝﾀﾞｰ間のﾌﾛﾝﾄ側ｼﾘﾝﾀﾞｰﾎﾞﾙﾄの位置です。と云うことは・・・ﾍｯﾄﾞｶﾞｽｹｯﾄの冷却水孔とｼﾘﾝﾀﾞｰﾍｯﾄﾞﾎﾞﾙﾄ間に水路ができてここから漏れてきたと考察できます。でもなんで水路ができたんだろう？面研しているのに。
水曜日は定休日なので０：００から作業をスタート。まずはロールキャブの引き出しの中から本日の作業に必要な工具を取り出します。スイベルラチェット、ショートエクステンションバー、６ｍｍと８ｍｍのヘックスソケット、１３ｍｍコンビネーションレンチ、１７ｍｍコンビネーションレンチ、プライヤー、スプリングフック、ピストン廻しツール。
昨日はフロントブレーキキャリパーの湯洗浄並びにピストン揉み出しを行いました。この日記をご覧になる皆さんにとっては、何ら代わり映えのない、面白みのない、いつもの作業日記でございます。今回の謎はですね、ずっと気になっているＹｏｕＴｕｂｅに投稿している、ＧＰＺ900Ｒのブレーキキャリパー湯洗浄についてなんですが・・・批判コメントの中にですね、『レバーを握って押し出されたピストンを指で強制的に戻せば、エアーが咬んでブレーキがスカスカになっているはずだ！エアー抜きをしないなんて信じられない。残念な作業だ』なんて書いてあるんですよ。僕はこの一連の作業をですねぇ、もうかれこれ20数年間やってきているわけです ・・・
なんか、ものすごく早朝を走るみたいな感じですが、なんてことはありません。6時30分です。朝の気温は低く、空気の密度が高いため、単位体積辺りの酸素量が気温の高い日よりも増えますから、ＦＣＲが酸欠にはならない。 大きな道まで車両を押して、そこで跨がり機関始動と。何も悩むことなくエンジンに火が入りました。本日は、先回のようなことがあってはいけないので、僕一人でのテスト走行です。
GPZ900R用FCR37φで購入したら、ジェットニードルは【0CFMQ】でした。末尾がジェットニードルのストレート径を表しているので、これを若干細い【0CFMN】にして実走テストです。これからの季節、気温が下がり酸素密度が上昇するので燃料がたくさん必要となります。足りないと燃焼室温度が高くなりすぎてデトネーションが起きてしまいますから要注意。 庭にはサイドスタンドをさせる頑丈な石を埋め込み。宮崎県延岡市の海岸から回収してきました。 さぁ、出発です。
本日も走ります!今日は、走行前に1本栄養ドリンクをタンクに注入。これで燃焼室のカーボンも綺麗になっていくことでしょう。 本日は女房を後ろに乗せて、辛口評価をお願いしています。どんなダメだしを喰らうのか・・・
以前から行って見たいと思っていた、九州阿蘇の「ラピュタの道」に行って来ました。（動画付）大阪からフェリーで一泊、翌朝5：30に九州門司港へ、目的地「ラピュタの道」で感激し阿蘇で二泊目門司からフェリーで一泊し翌朝8：30大阪着で一路家路への３泊４日の旅でした。
愛娘三人と女房の我が家の女性陣ご接待企画の第一段として、中間試験の終わった三女を連れて早朝の阿蘇を目指します。昨夜のうちから、本日着ていく装備を準備して女房からはグローブやらウェストポーチやらを借りていました。（女房も単車乗りでＺＸ１０に乗っておりました）第１休憩ポイントの瀬本 三愛レストハウスでは曇り空。今日の天気は先日と違ってよくありません。雨は降らないからいけれど。人生初にしては僕の注意をちゃんと守ってくれたのでタンデム免許皆伝です。上手でした。次は大観峯にお連れします。
日南海岸が道路閉鎖なのでお楽しみが減りました！高速で新門司へ行くだけにになったので途中で国東半島を周るルートにしました。特に何もない・あることはある半島を周って豊後高田の昭和の街へ・・・そろそろ店じまいの前の4時頃到着してまずは肉屋のコロッケ食べてアイス屋でアイスをそしてから揚げの街の中津の街でから揚げ定食をそのまま国道で新門司港へ
毎年、行こう行こうと思いつつも、なかなか実行に移せなかったキャンプツーリング。今回、webi友のストライダーさんにお誘いいただき、念願の初キャンプツーリングに行く事ができた♪
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