2022 CBR600RR 2BL-PC40 オーリンズ HO469 TTX GP 2018リアショックアブソーバー取り付け。
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CB1100Fをハイエースで神奈川県まで引き取りに行きました。購入してから初めての車検ということで、CB専門店の当店で細かく見てほしいという依頼です。とてもきれいな1100Fで、見た感じでは特に悪いところはなさそうだったのですが・・・ハイエースに載せて走り出してすぐに、道路の段差を超えたら、後ろの方からシュッシュッという音が聞こえてきました。あっ、リアサスが抜けている!すぐに分かりました。まあ、40年前のバイクですから当然と言えば当然なんですけどね。お店について細かく見ていくと、右側フロントフォークのアンチダイブアジャスターが変な位置で止まっています。回そうとしたんですが、回りません。分解整備 ・・・
フォークシールからオイルが漏れてきたモトクロス練習用YZ125Fのフロントフォークを修理させて頂きました。モトクロス使用のためダストシール内にはビッチリ砂が入り込んでおりインナーチューにも擦り傷が多めだったため軽くホーニングして対応。そして、エア抜きバルブが装着されていたため予想はしてましたが、例にもれずフリーピストンのスプリングに錆が発生してました。今回は運よくダンパーのシールは生きていたため分解清掃とスプリングの錆を落として軽く防錆処理を施して作業完了。ちなみに当店に入ってくる車両の場合リリーフ(エア抜き)バルブがついているものの7~8割方はフォーク上部に錆が発生してます。当店の場合、市販 ・・・
クロスカントリー入門車として人気の高いYZ125X。無印よりも足が柔らかく、低速が強化されていてマイルドな乗り味が特徴です。しかしあくまで2サイクルの125ccですので、トレール車感覚で乗るにはややトルク不足です。また、いくら軽量な車両でもレーサーならではの高いシート高は不安要素のひとつです。 そこで、今回お客様に提案させていただいたのは、・フライホイールの重量増・ローダウンリンク装着です。 ヘビーウェイトフライホイールや、ウエイト単体はさまざまなメーカーからリリースされていますが今回は予算の都合もありYZ250/250X用の純正部品をチョイスしました(250Xの方がより重い仕様なのかと思って ・・・