昨年から悩まされていた2000回転以下、アクセル開度大での極端に濃い空燃比の改善に着手です。点火時期変更したりとある程度の改善は見られましたが異常に濃い空燃比は変わらず。油面変更(-2mm)で改善を狙ってみました。
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みんな?なぜいじらないか。最終型シェルパわたしもそうだったんですが、キャブレターまわりが見た目ゴジャゴジャやで複雑。一個しかないキャブレターなんですがめんどくさい。で、始動性さえ我慢すればなんの問題もない。なら!いじらない!が、よろし。。。でも、今回、なんかスイッチ入ったんで実行でしょうか。キャブレターになぜ?電気配線ごふたつも。キャブレターの左には二次エア部品とアイドリングスクリューが、ガッツリ固定。しかもここ外しても電気配線からのカプラー外さないとキャブレターびくともしませんから面倒です。一個のキャブレター外すのここまで(汗) このバイク!お出かけのついでにセッティングなんてどうやるんでし ・・・
・シム ヘッドカバーガスケットの交換のために、せっかくエンジンヘッドを開けることになったので、この際、バルブシムも確認、交換をします。 通常、アウターシム方式は、シム等の摩耗のため、クリアランスが大きくなるそうです。現状では、そこそこの打音がでていますが、酷いというようなことはありません。 以前、1万キロ走行時点で確認してもらったのですが、そのときは規定範囲内。 今回は、吸気側は4箇所全てがオーバー、排気側は2箇所がギリ。 シムのサイズが書かれていいますが、写真右の2個の数字が「85」なのか「98」か?純正部品上は「98」サイズはなし、でも「85」ではなさそう。 他の箇所のシムに差し替え、再計 ・・・