財田町、道の駅たからだの里の近くの岡﨑製麺所に行きました。こちらは純粋な製麺所なので、調理無しの玉売りだけです。なので、その場で食べるのはマナー的にどうかと思いますが、自分一人だけと言い訳して、駐車場の隅で静かに頂きました。まだ温かい打ち立てのおうどんに、家から採ってきたネギと醤油をかけます。やや太い麺は、つるっとしたのどごしで、噛むとモチモチした触感がたまりません。これは「うどんの高みの一つを頂いた」と思えるほどの美味しさでした。私がいた間に客は、軽トラのおっちゃんが二人だけ。このおうどんが、待ち時間無しで、お安く食べられるのは、ここだけの秘密にしましょう。