24ヶ月点検整備付き車検をお任せいただきました!ありがとうございました。
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CB1100Rの車検整備をしていますが、リアキャリパーのピストンの動きが悪く、マスターシリンダーのブーツ内にも、フルード漏れがあります。そこで、オーバーホールすることにしました。キャリパーのピストンを抜くには、ブレーキホースを切り離す前に、マスターシリンダーの油圧でできるだけピストンを出しておくのがコツです。抜いたピストンは、腐食が酷くなかったので、磨いて再使用可能なレベルでした。キャリパー側は、ダストシール溝にフルードのカスが溜まっており、これがピストンの動きを悪くする原因なので、丁寧に完全にカスを除去します。ピストンシール、ダストシールを付ける前に、キャリパーにピストンを入れて、すんなり入 ・・・
ウェビックピットイン車検のご依頼がありました。ありがとうございます。 法定2年点検とスパークプラグ・エンジンオイル・オイルフィルター・ブレーキフルードの交換です。上記の消耗部品とエアエレメントは交換工賃が基本無料です。(一部のプラグ、マフラー脱着等必要な場合は工賃がかかる場合があります。)点検で外す必要がある部品(外装など)を交換したい場合、交換工賃が無料や割引になる場合がありますので気軽にご相談ください。 ブレーキパッドを外してパッドの点検です。写真はフロントですがリアキャリパーは固着しているところがありました。鳴き止めのグリス等は薄く塗りますので必要の無い方はお伝えください。 点検終了後、 ・・・
特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・
前回、摘出した部品を社外ハンドルの端部に溶接して取り付けます。 画像では一気に完成ですが、ここまで来るには色々と調整が必要です。 熱を食らってしまった塗装を剥離し、塗装して完成です!綺麗に出来てよかった。 出張等で不在となる場合もございますので、作業のご依頼やお買い物においで頂く際はご予約くださいませ。ユーチューブhttps://www.youtube.com/channel/UC_ax-mB8qLKfe4lx62ckJJQ弊社在庫車両はこちら↓4輪 在庫一覧 カーセンサーはこちら↓https://www.carsensor.net/shop/tochigi/320226001/4輪 在庫一覧 ・・・
純正ハンドルパイプが廃盤の車両。バーエンドが車種専用設計の社外品が付いている。。。社外のハンドルだと取り付けが出来ない代物。これは困った。 付く、付かない←ではなく、付ける!←と言う作業になりますね。 社外のハンドルを純正と同様になるよう加工していきます。 まずは、純正ハンドルから端部に溶接されている部品を丁寧に摘出していきます。後半に続く 出張等で不在となる場合もございますので、作業のご依頼やお買い物においで頂く際はご予約くださいませ。ユーチューブhttps://www.youtube.com/channel/UC_ax-mB8qLKfe4lx62ckJJQ弊社在庫車両はこちら↓4輪 在庫一 ・・・
ステップ取り付け分の修正を行いました!転倒や事故等で左右のステップ位置がおかしな事になっている車両もよく見かけます。乗り心地が悪いですから、修正してあげましょう! 左右のステップ位置もしっかり平行になりました。修正部を近似色にて塗装して作業完了です! 出張等で不在となる場合もございますので、作業のご依頼やお買い物においで頂く際はご予約くださいませ。ユーチューブhttps://www.youtube.com/channel/UC_ax-mB8qLKfe4lx62ckJJQ弊社在庫車両はこちら↓4輪 在庫一覧 カーセンサーはこちら↓https://www.carsensor.net/shop/to ・・・
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・