以前の話になるのだが、走行中失速し、復帰するを繰り返していた事がありました。 エンジンが掛かるのは、良い圧縮、良い火花、良い混合気。現状エンジンが かかっているので 圧縮は有る。よって火花か、混合気が悪いと判断。メインハーネスを断絶させてしまっていた事もあり、インジェクタか、燃料ポンプ、プラグ、メインハーネスが疑わしい。と考えた。取り急ぎ、バイク部品量販店に行き、プラグを変えよう!プラグを買い、店先の駐輪場でタンクを外して、プラグを見る。
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溶接の練習で、0.5mmと1.0mmのステンレス板を買っていた。パワーボックスパイプは、0.8mmぐらいの厚みまずは、1.0mmで、溶接出来るかテスト!火花が飛ばない!なぜ?ステンレス板に対して、溶接棒を寝かしすぎて、火花が飛ばないだけであった。火花が飛び、溶接が始まるが続けれない。溶接機の調整が悪いのか?溶接機の数値を少し上げてみたが、続けれない。結局、びびって溶接棒がステンレス板から離れているだけであった。溶接が継続出来るようになり、ステンレス板の裏面を見ると溶けたのが理解出来るが、溶けすぎ。溶接機の数値を下げる。数値100で始めたのだが、高すぎのようで、80に下げて溶接したら、裏面に溶け ・・・
シフトフィーリングが固くなってきたから、オイル交換時期だなと、メンテノートを見ると1200キロ走っていた。エフェロスタンダードなら、800~900キロあたりで、シフトフィーリングが固くなる。今回は、エフェロプレミアムを入れていたから、シフトフィーリングが固くなるのが、遅かったのかな?エンジンオーバーホール後、積み替えて、初のオイル交換。さて、どんな感じなのかな?と、思いながらドレンボルトを外す。なんじゃこりゃ?マグネット付きドレンボルトに 鉄粉の塊が!どっから出てきた?この量の鉄粉!クラッチのアウターハウジングもアルミだし、例のフリクションプレートも、アルミっぽかった。新品に交換したモノ、 シ ・・・
そろそろブレーキパッドが無くなる時期なので、こまめに点検してたが、これ以上は限界かな?と、ブレーキパッド交換した。ついでに、バルブクリアランスを測定しよっと!エンジンオーバーホールして、500キロ走行したし、バルブシート、シートカットしてるし、新品バルブなので、当たりが出れば、バルブクリアランスが狭くなると思っていた。シート外し、シェラウド外して、タンク外して ヘッドカバーを開ける。シックネスゲージで、測定するインテーク側 0.13 0.12エキゾースト側 0.26 0.25インテーク側が、規定値から外れてる!持ち合わせのシムを確認!在庫無し!アジャスティングパッドを発注せねば!
値段に負けて、安いフリクションプレートを買いました。大陸からやってくるので、注文してから二週間程で届きました。早速輸送袋を開けると!なんじゃこりゃ!?ランダムに貼り付けられたコルクっぽいモノアウターハウジングを削るような端面このまま使うのは、さすがに次のクラッチ交換時、アウターハウジングも交換になりそうな予感手持ちのヤスリで削ってみたら、かなり削らないと平面にならないプレスで抜いたとしても、こんなにガタガタにはならないだろう?まっ、大陸製の部品なので、仕方がない。全部のアウターハウジングに当たる面をヤスッて面取りしてみたものの 今WRに積んでいるセカンドエンジンに組むのは中止した。分解中のファ ・・・