長かったGWもあっという間に最終日となりました。 千葉県内で歴史のある町と言えば、日本の蘭学の先駆けで幕府老中堀田氏の佐倉藩のあった佐倉、伊能忠敬で有名な商都の佐原、そして、佐倉や佐原よりももっと古い大多喜が3巨頭です。A地点まずは、撮り鉄スポットとして有名な、大多喜城とローカル線いすみ鉄道のコラボする場所に来てみました。
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前回、「滸我」芳流閣の決闘で屋根から落ちて行徳に流れついた犬塚信乃と犬飼現八が、行徳の旅籠「古那屋」の主人犬田文五兵衛に助けられ、その息子犬田小文吾とも出会い、「孝」「信」「悌」の玉を持つ3犬士が出会ったところまでお話ししました。 犬江親兵衛の登場旅籠「古那屋」にいったん身を寄せた犬塚信乃ですが、「古那屋」の主人犬田文五兵衛の息子で八犬士のひとりである犬田小文吾と出会ったのもつかの間、小文吾の妹ぬいの夫房八は、「滸我」(古河)芳流閣から逃げ出した罪人犬塚信乃を引き渡せと犬田小文吾に迫りました。小文吾と房八は、切り合いとなり、切り合いの中で房八、ぬい、その子供大八は、死んでしまいます。しかし、こ ・・・
ど~も、パンダです!(。^ω^)ノ゛ ラジオを聞いていると、今日のお天道様はどうもご機嫌が悪いよう。どうしようかな~と思いつつ、撤収作業を進めますがそれもサクッと終了。悩みましたが今日も見たいものがあるし、ジャンボだったら大丈夫でしょ!と言う事で、2日目スタートしました。(*゜ω゜)┘イクゼ! で、やって来たのは笠森観音。正確には笠森寺 観音堂と言うみたいです。ここは作りが凄いんですよね~。なんでも日本唯一と言われる四方懸造(しほうかけづくり)と言う作りで、国宝、国指定重要文化財になっているそう。(・ω・`。)ホ- ようやく来る事が出来て嬉しい!それじゃあ早速行ってみましょう。 階段を上がって ・・・