毎年恒例のスロットルポジションセンサーの点検&調整をしました。
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前回のツーリングで暗くてダメダメなヘッドライトのバルブをLEDに交換。中の土台に一苦労したけど付きました。Fフォークオイル、5番から10番に変更。バラしたついでにステアリングベアリングも外して確認。ホントは交換したい所だけど今回はグリスアップで済ませます。何故かというと、Fフォーク外すのにブレーキキャリパー外したら、ピストンからゴムひもみたいなのが出てるの発見。シールが切れて飛び出してます。更にフロントホイールを回したら少しゴリゴリ感が!?ホイールの両端を持って揺すってみたらガタも有る。ホイールベアリングがご愁傷さま。予定外の出費でステアリングベアリングは後回しになりました。
キャブレターのオーバーフローの原因を探るべく分解しました。コタさんのキャブはデロルト製。中坊の頃雑誌を読み漁ってて、名前だけで「デロルトのキャブ、カッコイイー」とか、「ソレックスよりウェーバーの方が好きかな?」なんて言ってたのを思い出しました。恥ずかし。現実は日本製ですよ!個人的にはミクニ派。でも、ステッカーはケイヒンがカッコイイです。笑 話は戻って、デロルトのキャブ、フロートがこんな感じ。ミクニやケイヒンでは見た事無い作りですね。ニードルの当たりや油面調整な色々見たけど原因不明。バラしては組んでガソリンのホース付けてガソリン入れての繰り返し・・・だったんだけど、エアベントチューブをつけ忘れて ・・・