EVトリッカーの高圧バッテリーには放電用コネクタと充電用コネクタが付いています。放電用コネクタはバイクのブレーカーにつながる配線に接続されているのですが、充電用コネクタはなにも接続されておらず、充電する時だけ充電器に繋いでいました。しかし、充電用コネクタにも端子に96Vの電圧がかかっていて、誰かが触ると危険でしたので、今回カバーを取り付けました。
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集中メンテナンス週間の5日目はトリッカーです。最近トリッカーはほとんど出番がありませんでした。長男が遊びに行く時に乗ることがあるようですが、近頃では四輪に乗った友人が迎えに来ることが多く、それ以外だと昨年11月に私が剣山スーパー林道へ行き、帰ってから念入りに洗車・ワックスがけして以来https://imp.webike.net/diary/0188102/、冬になったこともあってもしかすると全く乗っていなかったかも?なので、多少ホコリをかぶっていたものの非常に綺麗で、洗車しようと水をかけてもピンピンに弾いて、軽く洗えばいいのでは?と思いつつも、むしろ乗ってやれなかった分のお詫びも込めて、さらに ・・・
トリッカーはセロー250の兄弟車だが、セローより軽量で価格も安い。その安さをヤマハの良心だと思っていたが、実は勘違いだった。 トリッカーのパーツはセローより安い部品が使ってあることが多く、その代表がリアショックなのである。トリッカーの主な土俵であるシティランをしている限り、破綻は無いが、ジャンプを飛ぼうとすると見事に馬脚が現れる。ちょっとしたジャンピングスポットでもリアショックはガツンと底付きして、乗り手の意欲をそぐ。 そこでリアショックの交換を考えるのは誰でも同じである。 トリッカーに使えるのはセロー250とXT250Xの純正リアショックであり、この2車のリアショックはプリロード調整が可 ・・・