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セローのリアホイールベアリング交換+ブレーキシュー交換作業を実施しました。
ピボットをベアリング化しようと、部品を用意しているところです。
前回に取付けのくだりを投稿してましたが、このインプレを書いてる最中に間違って削除してしまいました。はぁ~ぁ なので使用中のご報告だけでも取付けは去年の11月でした。だいぶ時間が経ってしまいましたが、ここでインプレを・・・今更でしょうか・・・
前回の日記に記載した通りキャブレターを見直し、ガソリンコックを「ON」にした状態で1日放置してみたところガレージの床に「嬉ション跡」は無かったのでほっと一息、飼い主に連絡したところ「すぐに向かいます!」と元気に返信がきたので暖機運転&最後にもう一磨きしてスタンバイ。新しい飼い主の好みに合ったライディングポジションにするため、近所を試走してもらいながらハンドルやクラッチ&ブレーキ・シフトペダルの位置を調整して作業完了。
なんとか配線やケーブル等の取り付けも終了したので次はFフォークのオイル交換です。セロー225は長年生産されていたので見た目があまり変わらなくても型式によって微妙に仕様変更があります。フォークオイルも使用量が変更されていたりするので確認したうえで実施しました。使用オイルはヤマハ純正の10番と15番の混合仕様でノーマルより若干固めにしてみました、専用器具はないので細い定規で油面を確認し組み付け完了。
さてさて、フレームの塗装も乾いてきたのでそろそろ組み上げ作業に取り掛かろうと思います。エンジンを台の上に載せて固定し、上からフレームを合体!!フレームを傷つけないように慎重に慎重に作業を続けて行きます。
基本的に大丈夫な部分はそのままにしておきたいので、電動工具の力を借りてサビが酷い個所の塗装を除去しました。スッテッププレート周辺(裏も表も)とスイングアームのサビが酷いですね・・まぁ、1997年式の21年物なので環境によってはこうなってしまうのも仕方ないのかもしれません。
前回からの続きで部品を取り外して行きます。まずはエンジンに接続されているハーネスやワイヤー類を、次にエキゾーストパイプやキャブレターなどの周辺部品を取り外して行きました。
職場の方がオフロードに目覚め、ビックスクーターからオフ車への乗り換えを検討していました。・・が戦況は大変厳しく、オフ車はタマ数が少ない上に我が軍には予算が少ない・・・そんな厳しい状況の中ようやく条件に合った車両が見つかりました、それがこの「YAMAHA SEROW 225WE」です。
今回はフレームに付いてる不要なステーの撤去です。ヘルメットホルダーと工具BOX取付けのステー。両方とも外してしまってるのでステーも必要ありません。フレームに溶接してあるのでサンダーでカットして、残った鋭利な切断面を研磨します。写真は切断したステーですが、労力の割には大した軽量化にはなっていませんねー(^_^;)
さすがに距離が距離なので、セロー225Wもホイールベアリング交換することにしました。まだ終わってる感じはしなかったけど、ダストシールのリップとかダメージあるしで、ほぼ10万km記念で合わせて交換に踏み切りました。とりあえず後ろからホイールを外し。
OFFで転倒して左右のレバーが曲がり、ハンドガードにヒビが入り、いつのまにか曲がっていたリアキャリアを交換。
中古で買ったセロー君。今までどんな乗り方されてたのか、どんなメンテを受けてたのか分かりません。部品を注文するにも確認が必要です。
価格種別
本体
価格帯 ―万円
―万円
諸費用
本体価格
28.5万円
価格帯 24~33万円
3.5万円
価格帯 3~4万円
乗り出し価格
32万円
価格帯 27~37万円
!価格は全国平均値(税込)です。
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