去年の今頃くらいからサーキットにちょくちょく行くようになってsv650にyzf-r1のスロットルがポン付けできるという話を聞き、sv650xでも付くのかな?と思ってやってみました。r1スロットル品番 4yr-26240-02を今回流用。sv純正スロットルは直径33mmでr1スロットルは37mmなのでほんの少しハイスロになる感じですね。
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ヨシムラから出ている「カーボンヒートガードセット タイプ2」を購入し、取り付けてみました。サイレンサーがUSヨシムラのカーボンタイプなので、それに合わせて取り付けたらかっこよさそうだな…と思っていました。このヒートガード、商品ページに適合表が書いてありますが、よくよく読むと汎用パーツだったので、普通にSV650Xにも取り付けられました。イメージ通りでかっこよくなりましたし、すり傷程度ではありますが、サイレンサーの立ちゴケ傷もうまく隠せました。あとついでに、Amazonでカーボンシートというものを買って、フレームについているカバーに貼り付けてみましま。ドライヤーで伸ばしながらラッピングしていくの ・・・
ラジエターの左右カバーを外して、それぞれにネジ取り付け用の穴を2か所と、ケーブル通し用の穴を3か所あける加工をします。ケーブル3本をまとめている黒いチューブを抜いてからカバーにケーブルを通し、ネジ締めで取り付け。左右ともドライバーがさせないところはプライヤーで無理やり(笑)。黒いチューブにケーブル3本を通して接続端子を加工したら準備完了。ラジエター本体への取り付け時にケーブルを噛まないように、M6のネジ部にワッシャーを挟んで隙間を確保。ラジエター背後からタンク下を通してヘッドライト内のハーネスへ接続。ハンドル切れ角でケーブルが突っ張らない余裕を作って適当なところに結束して完成。※事前に純正ウイ ・・・
総走行10,000キロを超えたのでチェーンを点検。純正チェーンはまだまだ使える状態で交換には早いとは思いますが、ところどころチェーンがまっすぐになってない部分もあり、見た目も安っぽいので交換することにしました。耐久性も高く、見た目も高級感がある「ThreeD(スリード)チェーン 525Z」に交換することにしました。色はシルバーにしました。ブラック&ゴールドの方が高級感があるのですが、SV650Xの18年モデルは全体的にガンメタの塗装なので、シルバーで色味を合わせることにしました。メカニックの方には「耐久性は上がるけど少し重くなるから燃費下がるかも」と言われましたが、替えてから1,000キロ以上 ・・・
このあいだ、1/22に乗ろうとしたら、セルの回りが重かったのコロナちゃんにやられて遠乗りしないし、週一乗るか乗らないかだし、バイクも古くなってきたし、しょーがないねWw過去に押し掛け出来るか挑戦した事もあるけど、家の前の下り坂を利用して乗りながら2ndでもリアタイアがロック、始動できなかった(笑)650V2にもなると結構手強い。よってあがり切る前にと思い、寒空にバッテリを外してきたのでした。そんで充電器を見たら車用のは2Aだったのでやむなくラジコン用のを出してきますた。開始電流を古河バッテリー指定の1.2Aにして充電を開始しました。”フォーン”という空冷ファンの音がやかましいけどしばしガマン。
Twitterの自分のタイムラインに頻繁に登場していたAG200に使われているクラッチレバーロック。やっぱり自分のSV650Xで試したくヤマハ純正品番カバーハンドルレバー36X-26372-00 レバーロック36X-83965-00 で取り寄せました。ポンとつけて使えそうな雰囲気でしたが、いくつかみつけた問題点と対処方法は・廻り止めの折り曲げがクラッチレバーホルダーの厚みを越えてレバー根本に干渉する。ボルトを締め込むとレバーが重くなる。→組ヤスリで干渉しなくなるまで削り込む・廻り止め折り曲げ部とSVのクラッチレバーホルダーが合わない。→左右引っかからず動作するイイ所を狙って、レバーロックボル ・・・
今日の東京の外れ、気温は15時でも6℃!寒空にまた単車触るブレーキペダルの可動部に鼻グソース(SUZUKI ECSTAR SUPERグリースA)を塗った。初めて真面目にステップばらしたですが、メンドイ。以前塗布したのはAZの安グリスでしたが、なんとか油膜は残ってました。1年に1回、適当なグリス塗ればなんとか持つようです。レバー関係のグリスアップは簡単ですが、ブレーキペダルの分解注油は意外と難易度高いのでやらない方も多いかも。定期点検受けてない、バイク屋に出しに行くのメンドイ、自分で分解するのもイヤという方は、チェーンルブやオイルをCリングや可動部に流し込んでもOKです。年末にでもチェーンに油差 ・・・