ハイエースの車検が近づいていて、岡山で車検に出す前に積みっぱなしだったDTやCRFなどを降ろしに帰宅。車検といえばDR-Zもハイエースと同じ時期だったのを思い出し、こちらは高松の知り合いのバイク屋さんにお願いするため、マフラーをノーマルに戻しました。
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今日は午後から急速に天候が回復したので、DR-Zのタンク交換やグラフィック貼りをすることに。まずは取り付けるタンクの中を洗浄しておこうと少量のガソリンを入れ、しっかりシェイクして排出したところ、ビックリする程サビサビの赤茶色に濁ってしまい、細かい錆の粒もバラバラと出てきます。給油口から中を覗いてみると・・・う~ん、まあまあサビていますね。新しいガソリンに入れ替えて2~3回洗浄を繰り返しても濁りは収まらず、外観こそ綺麗に見えますが内部では思った以上に錆が進行しているようで、このまま取り替えるわけにはいきません。とりあえずタンクの交換は中断して、後日タンク内の錆取りとコーティングを行うことにしまし ・・・
バイク屋さんに預けていたDR-Zの車検が完了したとの連絡。岡山で入院して検査・手術の予定だった次男は予備検査の際、気管に少量の唾液が入ったらしく熱が出てしまい、結局本検査もできずに退院して来週仕切り直すことになりました。本人はピンピンしているのでそのまま自宅に帰り、午後からは天気が悪くなりそうなので急いでバイク屋さんへ向かい、DR-Zを連れ帰ったという次第です。DR-Zはラジエーターキャップの圧が抜けていたとのことで交換してもらった以外は気になる箇所もなく、これからも元気に活躍してもらえそうです。また、嬉しいことに後日自分でやるつもりで同時に注文していた後期型用の純正ライトカウルとリアフェンダ ・・・
うるさくなってきたので取り外してノーマルに戻していたDR-Z400Sのマフラー、FMFのパワーコアQ4をメンテナンスしました。FMFのHPにグラスウール交換の動画があり、その手順通りに作業すると簡単にできました。グラスウールは10mm厚×500mm幅×1000mm長を準備し、350mm×1000mm使いました。余った分(約300mm×500mm)はDTのサイレンサーに使おうと思います。取り出した古いグラスウールはかなり乱暴な巻き方ながらギチギチに詰め込まれており、内側が黒くなってはいたものの、それほど焦げているとか焼けているという印象はなく、交換してもそれほど静かにならないかも?と心配しました ・・・
DR-Zの排気音がうるさく感じてきたので、一旦ノーマルに戻してみました。原因は内部の消音材(グラスウール?)が劣化しているものと推測、そのうちメンテナンスしようと思います。サイレンサーだけでよかったのに、エキパイもノーマルとの組み合わせでないとダメらしく、さらにノーマルサイレンサーは取り外してあったタンデムステップもステーを兼ねているため、色々と手間がかかってしまいました。それでもさすがはノーマルマフラー、凄く静かです。あと、もちろんノーマルのエキパイやサイレンサーは重いのですが、DR-Zのそれは一般的なものに比べるとかなり軽量に造られているのが分かります。このまましばらく乗って、パワーフィー ・・・