昨日タンククリーナーを仕込んでおいたDR-Zのサビたスペアタンク、今朝になって処理液を排出してみると、見事！綺麗サッパリ錆が取れています。もちろん画像左が使用前、右が使用後で、錆があった場所に模様はありますが、錆は完全に無くなりました！バンザーイ！水で入念に洗った後、残していたタンククリーナーの原液を10倍に薄め1Lの処理液を作り、再度タンクに投入して隅々まで満遍なく行き渡らせ、排出した後そのまま乾燥させればコーティング完了！乾燥を待つ間にグラフィックを貼っていくことにします。
先日交換しようとしたら内部が錆びていたDR-Z400Sのスペアタンク、連休を利用して今日から錆取りを行います。日記には花咲かGタンククリーナーを使うと書きましたが、注文しようと調べてみるとエーゼットの「バイク用タンクサビ取りクリーナー」が同じ用途・用法・容量なのに約半額（実質送料込約￥1800弱）だったのでこちらを購入。エーゼットさんの製品はホームセンターの工具コーナーにもありますし、どれも他の有名メーカー製品より安価なのでよくお世話になっています。
今日は午後から急速に天候が回復したので、DR-Zのタンク交換やグラフィック貼りをすることに。まずは取り付けるタンクの中を洗浄しておこうと少量のガソリンを入れ、しっかりシェイクして排出したところ、ビックリする程サビサビの赤茶色に濁ってしまい、細かい錆の粒もバラバラと出てきます。給油口から中を覗いてみると・・・う~ん、まあまあサビていますね。新しいガソリンに入れ替えて2~3回洗浄を繰り返しても濁りは収まらず、外観こそ綺麗に見えますが内部では思った以上に錆が進行しているようで、このまま取り替えるわけにはいきません。とりあえずタンクの交換は中断して、後日タンク内の錆取りとコーティングを行うことにしまし ・・・
バイク屋さんに預けていたDR-Zの車検が完了したとの連絡。岡山で入院して検査・手術の予定だった次男は予備検査の際、気管に少量の唾液が入ったらしく熱が出てしまい、結局本検査もできずに退院して来週仕切り直すことになりました。本人はピンピンしているのでそのまま自宅に帰り、午後からは天気が悪くなりそうなので急いでバイク屋さんへ向かい、DR-Zを連れ帰ったという次第です。DR-Zはラジエーターキャップの圧が抜けていたとのことで交換してもらった以外は気になる箇所もなく、これからも元気に活躍してもらえそうです。また、嬉しいことに後日自分でやるつもりで同時に注文していた後期型用の純正ライトカウルとリアフェンダ ・・・
オークションで購入した際には、大型でいかにも頑丈そうなアルミ製スキッドプレートが装着されていましたが、ちょっとゴツ過ぎたこともあって取り外し、代わりにノーマルの小さなアンダーガードを着けました。しかし、他のDR-Zを見ているとみんなウォーターポンプとマグネットカバーのところにも黒い樹脂製のガードが着いています。どうやら400Sの2型以降で追加された装備らしく、私の初期型には着いていなかったようですが、フレームにはちゃんと取り付け用のネジ穴が設置されており、新品でも安価なパーツなので着けることにしました。
今日はいい天気になったので、早速DR-Z400Sをチマチマと自分仕様にしていく作業を行いました。まずは大きな社外品のアンダーガードを取り外したので、ヤフオクで調達した（500円）ノーマルのアンダーガードを取り付け。次いで、社外グラフィックキットに対応していたと思われる柄付きのシート（画像下）を、これまたヤフオクで調達した（1100円、送料の方が高かった）黒いシート（画像上）に取り換え。シートは元々ハイシート気味だったのが、逆にローダウンされたと思われるシートに変わったので、足つきも少しだけ良くなりました。
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