以前から高いと思っていたFLSBのシフトペダル位置を調整したのだが少し面食らってしまった話を一つ。シフトロッド長さを変化させることでペダル位置を上下させるのだがハーレーは今回初めて行う作業になる。国産車は何台も作業経験が有りロッドエンドが正ねじと逆ねじになっているおかげで分解無しで調整が出来る構造なのだ。ところがハーレーの場合両端共正ねじになっており片側のロッドエンドを切り離す必要があり無意味な手間が掛かる。何故このような設計にしているのか設計者に問い詰めたい。
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スポーツスター乗車時代からメーター内結露でのメーターくもりで煩わしかったがソフテイルでも発生する。色々調べてみるとハーレーの持病みたいなもので治らないようだ。走行時にのみ発生し駐車時には発生しない症状なんだがどうやら密閉したメーター内に水分が居座ってメーター内部温度が上がった時に結露が出るみたい。密閉されているとはいえ配線コネクタ部はシールドされていないんでそこから水分を追い出す作業をしてみた。先ずはメーターパネルごとタンクから外し次にパネルとメーターを切り離す。メーター単体をヘアードライヤーでしばらく温め除湿機に2時間程当て水分除去を実施。実走させないことには経過観察が出来ないんだがとりあえ ・・・
数カ月前から違和感を感じていたハンドリング。さすがにベアリング粉砕なんてないだろうと勘ぐっていたが、粉砕は免れたもののグリス切れと錆びによる動作不良が原因でした。それにしてもハーレーの雨・防水対策ってショボ過ぎじゃね?いくら雨が少ない国だって言ってもさ・・。同時に入庫させたシェルパはさすが国産。プラスチック製のカバーが当該箇所に標準装備されていた。オフ車だから当然なんだろうけど、例えばハーレーのアドベンチャーはどうなんだろうね?ちなみにベアリング交換後の感想は・・劇的に変化!!ちょっとスムーズ過ぎて戸惑うぐらい(;^_^A コーナー出口の立ち上がり時もバンク逆方向に持っていかれる挙動が消失し、 ・・・
ずっと懸案だったオイル交換にとりかかる。購入して一年あまり。そんなに距離は乗っていないが、オイルは酸化するので半年で交換したほうがいいというのを、結局1年。 30分間の暖機運転を済ませ、まずはジャッキアップ。オイルをきれいに抜くため、車体は水平にしなくてはいけない。このリフト、3年以上前に購入しておきながら、今日初めて開封し使う。スポスタのために買ったんだけど、スポスタはサンダンスでお願いしているので、出番がなかった。今回ようやく。 しかし、ZDCは車高が低すぎてサドルがつけられない。なんとかしようと四苦八苦で30分。あきらめてタオルを敷いた。これでよかったのか、いまだに不安。