今日は、ブレーキキャリパーのメンテナンスです。キャリパーピスト ン脱着ツールでは、固着してピストンの内側を痛めたので、プーラをセットして無事、ゴムパッキンを交換しました。パッキンとピストンのクリアランスが、キツいので研磨しながら微調整です。
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数カ月前から違和感を感じていたハンドリング。さすがにベアリング粉砕なんてないだろうと勘ぐっていたが、粉砕は免れたもののグリス切れと錆びによる動作不良が原因でした。それにしてもハーレーの雨・防水対策ってショボ過ぎじゃね?いくら雨が少ない国だって言ってもさ・・。同時に入庫させたシェルパはさすが国産。プラスチック製のカバーが当該箇所に標準装備されていた。オフ車だから当然なんだろうけど、例えばハーレーのアドベンチャーはどうなんだろうね?ちなみにベアリング交換後の感想は・・劇的に変化!!ちょっとスムーズ過ぎて戸惑うぐらい(;^_^A コーナー出口の立ち上がり時もバンク逆方向に持っていかれる挙動が消失し、 ・・・
ずっと懸案だったオイル交換にとりかかる。購入して一年あまり。そんなに距離は乗っていないが、オイルは酸化するので半年で交換したほうがいいというのを、結局1年。 30分間の暖機運転を済ませ、まずはジャッキアップ。オイルをきれいに抜くため、車体は水平にしなくてはいけない。このリフト、3年以上前に購入しておきながら、今日初めて開封し使う。スポスタのために買ったんだけど、スポスタはサンダンスでお願いしているので、出番がなかった。今回ようやく。 しかし、ZDCは車高が低すぎてサドルがつけられない。なんとかしようと四苦八苦で30分。あきらめてタオルを敷いた。これでよかったのか、いまだに不安。