○オイルシール交換1号機の倒立フォーク寄り道が一段落したので、再び2号機のシフトシャフトのオイルシールを新品に交換しました。
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◯後年式フォークの流用について2002年から狭角ヘッドに変更された955iと2005年から2010年までのエンジンが1050ccに拡大されたスピードトリプルまではフレームは共通の様でステムとフォーク丸ごと流用可能です。ただし幾つかの部品変更を事前に実施しておく必要があります。2001年式はメーター本体・メーターマウント方式・スピードメーターケーブル方式を後年式の部品を流用もしくはAcewellなどの社外メーターへの変更によるスピードセンサー変更などが必要です。一気にやると結構手間かもしれません。と言うか後年式に買い替えたほうが早いかもしれませんが・・・(^_^;)。ホイールはアクスルシャフトφ ・・・
ボバーTFCには前後オーリンズのサスペンションが付いています(豪勢だねえ)。ところがこのサスが曲者で、まぁ硬いこと硬いこと!!!!!!私がこれまでオフロードバイクしか乗ったことがない、あるいはこの車両はまだ新車状態である、というのを差し引いても、よくこれで市販したなと思うくらい。(スクランブラーXC/XEのエキパイも、よく市販したなというくらい熱いらしいですね。)高速道路の継ぎ目ではあまりの衝撃で視界が揺らぎ、アクセル開度が意図せず変わり、状態の良くない一般道ではボバーなのに要スタンディング(笑)セパハンのせいで不思議な乗車姿勢と相まって、衝撃がモロに腰にきます。耐えきれなくなってスポーツ用の ・・・
せっかく余計なものをそぎ落としたボバーなのに、あれこれ取り付けが続いています。それなら最初からトライアンフのスピードマスターで良かったんじゃないの?とは、かれこれ25年のお付き合いのバイク仲間たちの談(汗)キャンプツーリングに向けて、まずはサイドバッグの取り付けを。純正は容量が片側13.8Lしかありません。GS-ADVの時は右だけで45Lあったな・・・ま、仕方ない。ステーは純正ではなく、キジマのを選択。純正は銀色、キジマは黒色。それにキジマのはちょっと気が利いています。両側装着状態で、全幅はおよそ80cm。ボバーの全幅とほぼ同じになります。GS-ADVの時は両側サイドケースを付けると110cm ・・・
◯ブレーキ分岐アダプターサポート加工逆Y字配管を前提でロアーブラケットにL字アングルで分岐バンジョーアダプターを取付た場合、ハンドルを左右に切った際に周囲の配線の動きと干渉させない様に位置を決めないといけません。試作サポートの位置でも大きく干渉する訳ではありませんがロアーブラケットの湾曲部分を考慮して前に5mm、下に3mmほど取付位置を移動するとホース配管の取り回しが改善しそうです。あまり動かし過ぎると逆にロアーブラケットの角に当たる気がします(^_^;)。ホース配管についてはブレーキマスターから分岐アダプターは既存の310mmを流用。分岐アダプターからキャリパーまでは既存の535mmでは長過 ・・・