◯折角なのでBSLi-05はスピードトリプルのYTX14-BSにも互換性があるらしいのでbb1と2号機の車検にかまけてほぼ放置中の1号機のバッテリーと入れ替えてみました。端子の位置が前後逆になりますが、小さいので配線を少し伸ばせばターミナルにボルトを装着出来ます。またスピードトリプルのバッテリートレイは底辺より開口部が広くやや後方に斜めに登載するため付属のスポンジだけでは足りず折り曲げた段ボールをバネ代わりに挟んでおきました。軽量化は更に軽く-3.7kgになります。
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DID VR46 525 114リンクチェーンとサンスターフロントスプロケ16T, サンスターリアスプロケ47Tに交換。まさかのフロントスプロケが14Tが入っていてびっくり。よってフロント二丁もサイズアップしたためまあアクセルフィーリングは激変。まるで600ccインライン4みたいな乗り味。旧型はFS16TとRS47Tが標準なんで旧型に合わすような感じに仕上げました。以前富士スピードウェイでMax245km/hでかなりエンジンパワーを余したままレブリミット掛かってしまったのは14Tが理由だと実感。計算よれば今回の仕様で280km/hでレブリミット予定。富士スピードウェイでまた試したい
〇クラッチケーブルの取り回しを確認消耗品と交換用パーツが揃い始めたので更に分解を進めます。クラッチの動きを改善するためにメータークラスタを取り外してケーブルの取り回しをいじってみますがケーブルがレバー操作時にケーブルがアウター内部で擦れる際のフリクションは変わらず。旧T500系のクラッチケーブルはエアクリーナー横を通してクラッチ上に降りる経路です。955iの一部と1050系はエンジン右横を通すルートを採用しており1号機も油圧化を行う前はCB400SFのクラッチワイヤーを使って経路を変更していました。まあフリクションは改善したとは言えませんでしたが。メーターは小径の一体式デジタルメーターに変更す ・・・