○SFF(セパレートファンクションフォーク)昨年10月にSFFの伸側減衰ユニットをリバルビングしました。今回は圧側減衰ユニットを変更するために流用パーツを選定します。ただし減衰ユニットが独立しているため通常はカートリッジの底に固定される圧側減衰ユニットはOリングによるシールですがSFFではロッドに組み込むためスライドメタル付き圧側バルブが必要です。そこで側面にスライドメタルを持つ伸側バルブを流用するのが簡単そうです。当然ながら伸側バルブはオイルのフローに合わせて引っ繰り返して装着する事になります