フロントフォークオーバーホールやハンドル交換、その他消耗品交換等させていただきました!いつもありがとうございます!
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〇組み立ててタイヤ・フェンダーを戻してキャリパーやハンドルを組み付け直してます。現状のスプリングはZX-10R用BFF純正スプリングからオーリンズの2011-2015年ZX-10R用です。純正:(OD(外径)38mm/全長255mm/11.25Nm)※44026-0202↓2011-15 ZX-10R用Ohlinsスプリング:(OD(外径)38mm/全長243mm/9.5Nm初期設定は以下の通り突き出し :24.0mm(トップブリッジ上面からトップキャップまで)プリロード:最弱から3回転締込(標準6)伸側減衰 :最強から2.5回転戻し(標準2.5)圧側減衰 :最強から3.5回転戻し(標準3.5 ・・・
〇続スプリング捜索中1号機はホイールを外されたままカバーを被って放置中。発注していたYSSスプリングはメーカー在庫が無く来年4月の納期回答が届いたのでキャンセルしました。他の代用品を探しますが在庫が無く納期が来年だったりテーパー形状で使えなかったり。条件をBFFを採用している車種からBPFを採用している車種まで範囲を広げ、更に海外サイトも含めて在庫のあるメーカー製品を探します。幸いBrembo330mmブレーキディスクを購入したイタリアのGenial Motorサイトに2016年式ZX-10RのBPF用スプリングに在庫がありました。前回ブレーキディスクを購入した際に貰った割引プロモコードが使え ・・・
○伸側バルブのみ変更左右が独立したSFF独特の機構を生かして、まずは伸側減衰のシム構成を変更してみる事にしました。通常圧側バルブはカートリッジの底に固定されるためスライドメタルピストンでは無くOリングが使われ流用は出来ません。ただし今回は圧側は分解しません。同じSHOWA製の予備部品を使って伸側のピストンヘッドごとバルブとシムを置き換えます。伸側のシムを積み増して粘度と油面を変更し、圧側シムはそのままに粘度と油面で調整します。伸側フォーク:シム増、粘度:#7.5相当~#10、油面:100~110mm圧側フォーク:シムそのまま、粘度:#10~#15、油面:110~120mm
○ボトムリンクユニット計測ボトムリンクユニットを締め込んだ状態のフレーム側ホルダーの間隔を計測しました。何度か計測しても上下で若干の差異が確認出来ました。ボトムリンクユニットやサイドカラー等の寸法は以下の通り。サイドカラー:外径30x内12x高23スリーブ:外径20x内12?x高70(内径測り忘れ)ダストシール:外径40x内20x高5(座ぐり30x3)ユニットシャフト部:外径40x内26x高66(内蔵ベアリング外26x内20)※フレーム側のシャフト部分の寸法ユニットに挿入されるスリーブとサイドカラー2個を合計した数値がフレーム側のホルダー間の数値と近ければガタが少ない事になります。個別のパーツ ・・・