9日、山梨県のイベントに出撃すべくバイクを磨いていると、ヘッドカバーに何やら小指の爪ほどの緑色の水たまりが……車で走っていた頃から、クーラントの甘ったるい臭い嗅ぐと不安な気持ちになるので、原因を探るべく怪しい場所を覗き見ると、やはりサーモ蓋のパイピングの根元から、漏れと思われる雫が出来ていました…
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エンジンの始動性が悪く、いろいろやってきました。・プラグコード交換・イグナイターのトランジスタ交換・アーシング・エアージェット調整・キャブレターのOH・油面調整・負圧の同調等々しかしながら、若干の良化は見られたものの、満足できるものではありません。キャブがよければ電装系しかないと、再度イグナイターを調べる事にしました。この時の為に、簡易オシロを既に購入済です。早速波形を観測すると、電圧(Hiレベル、Loレベル)に異常はありません。これは以前トランジスターを交換しましたので、当然といえば当然ですが。しかし、時間軸で異常がありました。Loレベルになっている時間がかなりばらついていました。時間軸とい ・・・
某配達車両です。 今となっては4サイクルが多いのですが、やはり2サイクルがパワーがあるので2サイクルを好んで使用している店舗もあります。バッテリーが上がってしまったとのことでした。確かにセルの回りが弱く、バッテリーも弱っていたので、バッテリーを新品に交換がセルの回り方が変わらず…じゃ、セルか?とセルを新品入れても変わらず… ん~??キックも戻ってこないし、一回駆動系開けるか と。確かにローラーなどの消耗品は交換レベルでしたが、セルが回らない原因が分からない。 とりあえずキックは戻るようになったので、キックでエンジンかけるとかかってもすぐ止まる。なんとかアクセルあおってみると…… バックする! ・・・