ヤマハコミュニケーションプラザ にて。 62台集まりました。
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※え~と最初に言うの忘れてましたが2020年10月21日(水)の話しになります。 今日は、平日に休み取って早朝から、愛知県豊根村方面に車でドライブ❢❢ 富山村(とみやまむら)を目指して走リます下道走るのが好きなので結構時間かかりますが・・・途中酷道もあり緊張感を持ちながら走ります。(落石した尖った石があるので・・・タイヤに気を使う!) さぁ目的地に着きました。ここは、? そう、秘境駅 大嵐駅(おおぞれ)です。早速着くと、駅の横に池があります。覗くと金魚が綺麗な池の中で気持ち良さそうに泳いでいます。以外に数が多い(^^)駅の置いてある手書きノ−トを見ると1日1組~3組来ている・・・ 駅すぐ横の橋 ・・・
CB1100Rのタイヤ交換をします。まず、リアスタンドを掛けてからフロントスタンドを掛けます。スタンドはJ-TRIPさんのものを使用していますが、安定していて使いやすいです。今回、タイヤ脱着に新しい工具を買いました。デイトナさんのリアホイール脱着サポートという製品です。タイヤの下に置いて、アクスルシャフトの脱着を容易にするものです。実際に使用してみると、タイヤを片手で持ち上げる必要がないので、とても楽にアクスルシャフトを抜くことができました。今回、タイヤを外したついでに、フロントフォークのオイル交換をしました。走行距離5,000kmなのでそれほど汚れてはいませんでしたが、これくらいの距離でオイ ・・・
CB1100Rのエンジンをオーバーホールしていますが、シリンダーヘッドを分解している時に、バルブガイドのガタが大きいことに気が付きました。早速、ガタの測定をしてみます。サービスマニュアルでは、バルブガイドの内径とバルブステムの外径を測定して、その差をガタとみなすのですが、楕円に摩耗したバルブガイドの内径を測定するのは難しいので、バルブをガイドに差して直接ガタを測定します。ガタは0.8mmもあり、桁外れのガタでした。バルブガイドの打ち換え決定です。ガイドの打ち換え方法は、サービスマニュアルでは叩いて抜いて圧入するとしか書いてなく、簡単そうですが、実際にはそんなに簡単にはできません。バルブガイドは ・・・
CB1100Rのエンジンオーバーホールで、最大の難関といえばシリンダーの取り外しです。スタッドボルトとシリンダーの間に砂利が入ったり、錆びてしまったりして固着しているのが原因です。いちばん手っ取り早い方法は、スタッドボルトを切削してしまう方法です。しかし、これは機械加工屋さんにお願いしなければなりません。ショップレベルでできる方法は、地道にスタッドボルトの固着を取るしかありません。固着を取るには、衝撃を与えるのが効果的です。ダブルナットを掛けてインパクトレンチで緩めれば、少しずつですが砂利が取れていきます。注意しなければならないのは、延長パイプなどを使って力技で緩めようとすると、スタッドボルト ・・・
今年もようやく11月に入り、各地で紅葉の見頃を迎えたという。これまで京都の紅葉は見たことがないので、今年は行ってみよう。 期間は住まいの修繕工事でエレベーターの交換があるのでその期間に、ルートは東京~京都~北陸へと、ゆるーく巡ることにしました。 そして タイヤチェーンも持参、この時期の高速道路では「チェーン規制」が発令されるかも、その際は、スタッドレスタイヤでも チェーンを巻かないと 通行禁止なので必須アイテムです。また 靴底に装着するスノースパイクも持参、これで転ぶこともないでしょう。 初日は東名高速を走り 静岡県は焼津を目指します。そこには「焼津さかなセンター」があり、牧之原茶とマグロが絶 ・・・
CB1100Rのエンジンを降ろします。1100RはFと違って、フレーム右側のダウンチューブが溶接されていて外れないため、オイルパンを外さないとエンジンを降ろすことができません。オイルパン、オイルストレーナー、オイルパスボディなどを外すとクランクケース下面は真っ平になります。オイルパンの底には、たくさんの異物がありました。砂利はオイル注入口から入ったと思われます。オイル注入の時には、注入口の周りをしっかりと清掃することが大切です。エンジンは車体の右側に降ろします。1人がカウルステーを持ち上げていて、2人でエンジンを降ろします。カウルステーを外さなければ、配線を外す必要がないので工数短縮になります ・・・
当店では、エンジンオーバーホール後の1,000km点検を工賃無料で行っています。ヘッドナットの増し締め、カムチェーンの調整、バルブクリアランス測定、圧縮圧力の測定、オイルストレーナーの清掃、ドライブチェーンの調整、各部の増し締め。一般的には、慣らし後にエンジンオイルの交換をするだけでしょうが、当店ではこれだけの項目を工賃無料で行っています。まずはエンジンオイルを抜いて、オイルパンを外します。オイルを抜いている間に、ヘッドカバーを開けてヘッドナットの増し締めを行います。カムチェーンの調整は必ずヘッドナットの増し締め後に行わなければなりません。ヘッドナットを増し締めすると、僅かながらカムチェーンが ・・・