昨日は寒さに負け、ノシャップ岬、宗谷岬、最北両岬を制覇できず、夕飯は夕飯で、昔から通っていた店は予約でいっぱい。はぁ~・・・ガッカリが尾を引いて、寝苦しい夜。 翌朝。5時くらいに起きると、駅を列車が行ったり来たりしてる~♪ 単純なもので、それだけでも嬉しい。 稚内には連泊なので、朝ゴハンを食べ、ゆっくりな出発・・・うぉ！ 風が強い。北海道ツーリングで雨以上にキツイのが風。稚内も風の名産地で、冬は「地面から雪が降る」といわれるくらいで。台風は滅多に来ないが、低気圧が発達すると風速20m/s以上になる。 天気は悪くないので「もしかしたら風が弱まるかなあ」 とりあえず、行ってみよー。
江部乙神社で北海道の友だちと分かれて・・・次は音威子府駅の蕎麦をめざす。 夜行急行・天北で音威子府駅に着くと、しばらく停車時間があって、駅そばをすすったモンだよ。学生時代、先輩から聞いていたが、列車で北海道を回っていた頃は蕎麦の一杯にも懐具合を気にするありさまで、しかも天北は1989年に廃止になってしまった。 それから社会人になって半年で会社を辞め、プー状態で先輩から借りたセロー225で巡った不安いっぱいの初・北海道ソロツー。音威子府駅で黒い蕎麦をすすり、思い切ってその先へ進んだ思い出。あの当時、シャキシャキ元気だったお父さんとお母さんもかなり年齢が行ってしまっただろうけど、お店は健在かしら ・・・
今年のGWは、めったにない、というか今後も恐らくないであろう、堂々の10連休。そうなれば行き先は北海道しかない。 プラチナ(？)フェリーチケットを手に入れ、バイクの師匠といざ行かん！・・・出発の夜は関東もボツボツ降る冷たい雨。もしかしたら、関越道の谷川岳あたりでは通過時間次第で雪？そんな不安を「モッタイナイ」精神で乗り越え、いざ行かん。 今回のツーリングでは、見たい所がいくつかあった。稚内に行くのはデフォルトとして、 (1)日本初の台形CSG形式ダム (2)区間廃止が決まった札沼線の新十津川駅から出発する日本一早い終電 (3)カワイイ笑う狛犬さん (4)音威子府の駅そば屋さん (5)野付半島 ・・・
太平洋の朝は早い。皆さん、ゴールデンウィーク走ってますか？ワイは昨晩にビールを痛飲したのでフェリーの騒音や振動もあり、朝4時に目が覚めました。コーヒーでも飲んで目を覚まそうとベッドをはい出てウロウロと甲板に。気持ちいい潮風と朝日を満喫。
北海道の朝は早い！皆さん、早起きは三文の徳って言葉はご存知ですか？ワイも一人旅、やる事なくお酒飲んで寝るだけでしたので早起きになるのですが、今回朝ヨン観ながらフェリー会社のHP見てみるとメンテナンス中だった。しばらくTV観てたんですが、もう一度HP見たらメンテナンス終わったらしく表示されてました。そして何とビックリ。当日の便で空き席が出た！うわー、仙台行きだけどバイクもオーケー。ラッキー！実は当初の予定では、帰りの大洗行きフェリーは予約が取れなくて仕方なく青函連絡船で渡る予定でした！しかも青函連絡船すら満席でやっと取れたチケットは最終24時青森港着で当然宿も取れず。なので、今日士別を出て函館か ・・・
朝ヨン！皆さん、北海道ですよー！飯が美味い！楽天トラベルで適当に選んだ宿でしたが、食事が美味しい。ところで朝風呂の前に朝ヨン観てたんです。天気予報はおなじみの関東ローカルそのまんま。道民は毎朝コレを観ているのか！
いよいよ北海道上陸の朝がやって来ました！でも！フェリーが着くのはお昼過ぎなんですよ！おまけに天候が最悪の極み。海上でも真っ黒な雲が陸地に垂れ込めています。しかし、船上で時間を潰すにしても限界があります。
寒さにへこたれて、木理さんに逃げ込んで、美味しい食事と最上の温泉を堪能して、気力体力を回復させました。天気の日は北太平洋シーサイドラインで岬巡りを。そして再びしべつ海の公園キャンプ場でキャンプ再開です。
東大雪ぬかびらYHを出て、三国峠~層雲峡と一緒に走り、上川の街で徳島のライダーさんとお別れしました。私は再び滝の上の渓谷公園キャンプ場に向けてR238を北東へ、徳島のライダーさんは小樽へ向けて西へと舵を取りました。この方とは上陸以来10日間ほどご一緒させていただき、ソロキャンプで感じることの多い孤独感など一切なく、楽しく過ごすことができました。
上陸2日目に天気予報により3日目に予定していた知床より北のコースを選択した。川湯温泉から清里方面に行き神の池を目指す、途中さくらの滝の看板を目にして、フェリーにて乗り合わせた人の言葉を思い出し、さくらの滝を初めて訪れた、7月くらいは滝を上るサクラマスが多く見れるとのことだが、シーズン終盤で10分に1匹が上る程度であったが、初めてのことで感激した。 本来の目的地である神の池を目指すと、駐車場までの500メートルくらいのダートに悪戦苦闘をしながら神の池到着、ここも初めて訪れる場所で、その神秘的な美しさは心の残る思い出である。 清里町まで行くとホクレンのスタンド発見給油、ホクレンフラッグ3本目（青） ・・・
地震の当日は、とにかく電気がきていないというだけで、快晴のツーリング日和の日でした。停電はすぐに復旧するだろうと思い、本日の目的地羅臼に向けて出発します。道すがら信号はついてなく、自衛隊の車両がひっきりなしに西の方向へキャラバン隊を組んで走って行きます。途中の大きな街でもスーパーの前に行列ができたりしています。ようやく事の重大さに気づき、どうしようかと考えたんですが、情報がほとんどなくて、取り敢えず予約していた宿へ行ってみました。宿は羅臼のとおまわりさん、電気はないのでお風呂は入れないが、夕食は準備してくれました。冷蔵庫が使えないんで保存ができず、皮肉にも豪華な夕食となりました。翌朝、熊の湯が ・・・
クッチャロ湖のキャンプ場で2泊して、エサヌカや宗谷岬など、北端を周遊してから接近していた台風を回避するため、弟子屈の宿へ逃げ込みました。途中の美幌峠はすさまじい霧でほぼ視界ゼロでしたが、何とか切り抜け、宿でのんびりしてたら、夜中に地震に遭遇。揺れ自体はたいしたことなかったですが、停電がたいへんでした。
滝の上渓谷公園キャンプ場は快適なキャンプ場でした。結局4日間お世話になって、釣り三昧の日々でした。徳島のライダーさんと北上して、クッチャロ湖を目指すことに。ここは6月にこの徳島のライダーさんと出会った場所です。二人して同じ場所にテントを張りました。
6月の北海道ツーリングから帰ってきて2か月、またロングツーリングに出たい気になってきました。昨年はいろいろあって実現できなかったので、今年は思い切って出発することにしました。 6月の北海道ツーリングで知り合った徳島のライダーさんも8月の上旬に北海道に渡っており、現地で落ち合うことにしました。 当然太平洋フェリーの早割は取ってないので、久しぶりに新日本海フェリーで行くことに、バイクでは初めてです。あのタラップ上れるやろかと少し不安です。 関西からだとこの舞鶴~小樽航路の方が一般的なんですね、夜出て夜到着がちょっと不便ですが。
6月のツーリングでは雨の日が多く、思い通りにキャンプができませんでしたので、今回はキャンプ多めで過ごしたいと思います。また、少し季節を変えてきたので、違う北海道を味わえるのではないかと楽しみにしています。この日は、小樽から徳島のライダーさんが待つ滝の上渓谷公園キャンプ場へ向かいます。オホーツク海に近いところなんで結構走ります。ルートは日本海沿いを少し走って内陸へ、士別から道道で滝の上町へ繋がってました。
6月の北海道ツーリングもあと少しとなってきました。もう少しキャンプしたかったんですが、晴れが続かずあえなくキャンプをあきらめ、残りの日程もわずかなんで、あまり遠出？もっと思い、富良野へ向かいました。富良野でも雨に合い連泊、あと3日となり、予報は雨マークがチラホラ、ちょっとやる気を無くし、残る3日糠平YHで温泉に浸かってダラダッラっとすることにしました。そして最終日雨です。それもザッーザッー降りです。
標津の街中、海側に海の公園キャンプ場があります。有料ですが、廉価でとてもきれいなキャンプ場です。街中にも近くとても便利なキャンプ場でもあります。天気が今一だったんですが、ここに連泊し、さらに雨予報が続いたので、名寄のYHへ逃げ込みました。ちょうど開設記念の日で、翌日は雄武のお祭りツアーに参加しのんびりしました。ちょうど結構な雨だったのでちょうど良かったです。
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