左転倒の為、左ロアカウル交換12か月点検実施
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特殊工具 通称SSTこれがまた厄介な代物で、メーカーの純正品を買うと数万円~数十万円する場合もザラです。。。 一体、何台作業すれば元が取れるのか?果てしない数字が頭に浮かびます。 こういった工具や設備を整えてお客様をお迎えすると言う事が、対価として頂く工賃の中には含まれる訳ですが、こういった部分のご理解をお客様に頂いていくのがなかなか難しいというのが、業界全体のジレンマとも言えるかも知れませんね。 そんな話はさておき、今回はフロントフォークのホルダーを製作しました。対辺27mmの特大6角レンチなんて持っている工場さんの方が少ないのではないでしょうか?ちょうどいいナットがありましたので、ボックス ・・・
カワサキプラザ川崎宮前 テクニシャンの外山です。今回は、CR-1施工についてご案内いたします。 「愛車の良い外観を長く保ちたい。」とお思いの方に朗報です!バイクの良い外観を保つには洗車やワックスなど、それなりの手間と労力がかかってしまいます。しかし、CR-1はそんなユーザーの悩みを解消します!CR-1は、0.1㎛(マイクロメートル)の被膜が、愛車の塗装の上に乗ることで、直接塗装面に汚れやほこりなどが付着し、傷になるのを防ぐことができます。CR-1施工をすることによって、高硬度(3.2gPa/9H)のガラス被膜によって【高い耐傷性】と【深みのある輝き】を発揮します。また、他のガラス系コーティング ・・・
4輪のキャブ車。滅多に見なくなりましたね~。約30年前の車ともなると、もう立派な旧車でしょうね。 冷間時始動の不調にてご相談頂きました。 平成初期頃というと、EFIに移行する過渡期といった時代だったでしょうか?この頃のキャブレーターというと、快適さを追求した集大成の様な仕組みになっています。各部に配管やバイパス、プランジャー、リンク機構等々が装備されており、シングルキャブでも、オートバイのキャブレーターと比較すると、非常にごちゃごちゃとしたレイアウトになっています。 今回の不調の原因は、そんな快適を目指した装備の中の、オートチョークと言うかアイドリングアップをさせる機構の不具合でした。簡単に言 ・・・