佐渡ツーリングの三日間の行程で、見てきたかったのが佐渡に自生する野草たち。ツーリングの本編と分けて、ここでまとめてご紹介します。まず、最初の花は、シュンランから。蘭の一種で、早春に咲くことから「春蘭」と書きます。顔を近づけると、微かに甘酸っぱい香りがしてきます。本土側でもそう珍しくはない蘭ですが、遊歩道沿いでは趣味家から採掘されてすっかり見られなくなった花。でも、佐渡では林道脇に沢山咲いていたのでほっとしました。
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愛知県に別れを告げて、静岡県へと入っていきます。そして、今回の遠征最大の難関が待ち受けていました...。 静岡r47...引佐側から北東に進むために入った県道です。最初だけは良かったのですが、道が狭くなると同時にルートが不案内になり、交差点に差し掛かるとどちらが正しい道なのかまったく判断がつかなくなります。 それを乗り越えて熊方面へ進むと今度は林道レベルの峠道。前日のR418を軽々と超えるレベルの険道が現れます()途中で引き返そうにも転回できるポイントすらほとんどなし。正直泣きそうになりながらなんとか走り切りました。 地獄の峠道を越えると静岡r9に合流し、命からがら道の駅・くんま水車の里に到着 ・・・